演劇のお医者さん(若林医院)

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2010年 08月 31日

■秩父農工科学高校~夏休み公演・観劇

【日時】8/29(日) 16:00~20:00
【場所】秩父農工科学高校・清心館
【芝居】コイケユタカ/作「少年神社
    西田シャトナー/作「小林少年とピルトル
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●かつて私のホームグランドだったこの清心館の夏休み公演。このクソ暑いホールでのこの公演が1年の出発であった。練習量が足らず、まだまだ荒削りの芝居を、汗をかきっぱなしで見てもらう。しかし独特の魅力があって、私は一番好きな公演だった。しかし、今年の熱さは特別だった。そろそろクーラーを真剣に考える時期か?
●2本ともなかなかの頑張りだった。特に1年生の将来に期待がもてそうな予感。
「ピストル」はせりふをもっときたえて、観客に解らせないと、ストーリーがよく解らないまま芝居が進んでしまう。
「神社」のほうは、芝居がまとまってきた感はあるのだが、終わってみると、さて何に感動していいのか解らない。この不思議な場そのものなのか、若者達の変化なのか。焦点をもう少し絞って、それをすべての人物、すべてのエピソード、すべての小道具が1点になだれ込み、変質し、ねじれてくる様をみせてくれるように整理すると、芝居がぐっと3次元的にこちらに立ってくるのではないだろうか。たんなるパラレルで魅力的な刺激の提示で終わってはもったいない。
しかし、ここからが勝負だ。毎年のことだ!
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# by tetsubin5 | 2010-08-31 07:56
2010年 08月 30日

■正智深谷高校演劇部~芝居の直し

【日時】2010.8/29
【場所】正智深谷高校演劇部練習場
【芝居】劇団サラダ/作「A PLACE
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●いやあ~、楽しい4時間だった。
はじめに練習場がすっかり小劇場に変身していたのにびっくり。
平台でひな壇をつくり、公演さえ出来そうだった。
●冷房もあり、いい環境の中で楽しそうに芝居をつくっていた。しかし、練習場の狭さからか、表現が弱かった。せりふも観客に十分に解らせるものではなかった。
観客に入ってなんぼなので、意識の転換が必要だった。
しかし練習を重ねるにしてがって、みんなすぐ要領を掴み始めた。みんなリラックスはじめて、演技が大きくなっていった。表現がしっかりしてくると、終始笑いながらの練習になった。
一つ一つ感情の在りかをハッキリさせ、外に気持ちをもっていけば、素晴らしい芝居になると思う。


■■【感想】松坂(藤林役)
▼今日はご指導ありがとうございました。
今日のご指導のおかげで、舞台がとても広くなり演技がしやすくなり、また芝居はパワーのぶつかり合いということがはっきりと分かった気がします。
稽古を見ていて場面がどんどん良くなっていく様子や自分たちが直されていて相手に台詞が本当に入った感覚がしてとても面白く気持ち良かったです。
▼本当はもっと時間をとって稽古をつけて頂きたいと思っておりますが、いつも十分な時間がなくて残念です。次回もし都合が合えば土曜日に来て頂けるとのことですので、来て頂けるのを楽しみにしています。

■■【感想】音響の竹中(2年)です。
▼今日は忙しい中来ていただき、本当にありがとうございました。
舞台も広く良くなり、演技にも変化があり、感動しました。
今日指導されたことをもとに、これからも稽古を頑張っていきたいです。
是非、また今度来て下さい。お待ちしています。

■■【感想】貴船役の河野です。
c0209544_1343363.jpg▼今日は、本当にありがとうございました。
自分じゃ気づけなかったことに、沢山気づかせてもらいました。
絶対に役立てます。
稽古は、何と言っても楽しくて、日頃忘れがちな役者通しのコミュニケーションもできた気がします。
稽古の中で見つけた新しい発見はどれも掘り出し物でウハウハしてしまいました
今日やったことは、ちゃんと復習して忘れないようにします。
▼先生は思っていた以上に気さくな方で、最初は滅茶苦茶緊張しましたが、緊張がいつの間にかほぐれて、心の底から楽しめました。
上手く伝えたいことが纏まらないので、これまでとさせて頂きます。
またお暇なことがありましたら、是非来ていただきたいです。
先生も色々とハードな生活を送られているようですので、お身体に気をつけて下さい。

■■【感想】川村(寿役)
▼今日は指導してくれありがとうございます。
今回の指導で自分の演技が変わったことを感じました
やはり本音を大切と思いました。

■■【感想】部長2年の小原法子(照明)です。
c0209544_1344732.jpg▼今日はありがとうございました。
舞台からなおしてもらい、奥行きが出たり、事務所が事務所らしくなったり、役者の動ける範囲が広がったりと、とても感動しました。
▼役者も今まで治りがわるかった部分がみるみる変わっていきすごかったです。
今日の稽古をビデオやパソコンで記録したものをもとに次の稽古から生かしていきます。
▼これからもお時間があればご指導していただきたいのでよろしくおねがいします。

■■【感想】金城(助演出)
▼今日はありがとうございました。
若林先生の指導により役者がどんどん良くなっていくことが目に見えていき、見ている方も楽しかったです!
佐竹先生とはまた違う指導・進行の仕方で新鮮でした!
また、部室で舞台の作り方なども教えていただき、勉強になりました

■■【感想】佐藤舞(ムノ役)
▼舞台設置が変わって演技する空間が広くなってよかったです。
ムノのベースも笑顔に決まり、声のだしかたもだいぶ変わったので、明日からの稽古はまた今までと違う新鮮な演技ができると思いました。

■■【感想】小澤(流華役)
c0209544_13444497.jpg▼今日は通しを見ていただいて、その次にはまず舞台から作り変えました。
部室の特徴を活かして実際の舞台に近く作り変えていただいて、あっという間に平面だった舞台が立体的になり、すごいなーと感動しました。
▼演技はまず体をリラックスすること、真面目にやりすぎないこと、立ち方からセリフの言い方まですごく楽しく教えていただきました。
私としてはいままでのやり方とはほとんど変わり、キャラクターの見せ方も変わったりしたので、すぐに切り替えることが難しかったです。
▼これからは今日のことを活かし、もっとリラックスすることからはじめていこうと思います。
他の役者さんは、みんな若林先生のアドバイスをうけてみるみる変わっていて、見ていてすごくおもしろかったし、感動しました。
ぜひまた先生の指導をうけたいです。ありがとうございました!

■■【感想】音響担当の八木みのりです。
▼今日はありがとうございました。
いつもと違う稽古をしてとても楽しかったです。
役者に活気があり、すごいなと思いました。

■■【感想】吉田(ジェラード役)
▼今日はご指導いただきありがとうございました
台詞を言う際の声のトーン、表情など大変ためになりました。とても楽しかったです
また機会があればご指導お願いします
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# by tetsubin5 | 2010-08-30 21:02
2010年 08月 30日

■秩父農工科学高校~芝居直し

【日時】8/28(日) 11:30~12:15
【場所】秩父農工科学高校・視聴覚教室
【芝居】コイケユタカ/作「少年神社

c0209544_1327793.jpg●お昼までのほんの少しの空き時間、農工の芝居につき合った。
40分だけ直しの時間をもらった。ほとんど新井千鶴の台詞直しで終わってしまった。
声もいい、舞台経験もあり、やる気も十分。しかし足らないのは、「外に向かう心のエネルギー」だった。一番大事で、これがなければ芝居が成り立たない要素。それだけでも芝居が成立してしまう要素。
初心に戻って「あれっ」と外側に驚くことから再度始める。これだけで途端に芝居が3次元に立ってきた。
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# by tetsubin5 | 2010-08-30 21:00
2010年 08月 30日

■浦和北高校演劇部~芝居の直し

【日時】2010.8/27(金) 9:00~18:00
【場所】浦和北高校合宿所
【芝居】越智 優/作「さよなら小宮くん

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●春に続いて2回目の訪問だったが、相変わらず「芝居に向かう姿勢」が素晴らしかった。
ここのところ少しバテ気味だったので、16時に終わってMiをして16時30分終了でいいかなと思っていたのに、結局浦和北のこの「芝居への姿勢」が私を18時まで自動延長させられた感じだった。
●小さな部屋で毎日練習してると、その部屋の中で充足する表現になってしまう。これはどんなチームも避けられないことだが、大事なことは「自分たちの閉じた満足」ではなく「観客に開いた表現」なのだ。そのためには、もちろん声を大きく張ればいいって事ではなく、ちゃんと自分の外側に新鮮に驚き、相手にせりふを入れることによって生じる「立体的な関係」を創り上げることがすべての基本。それが本当の演劇の快楽。
●私のすべての直しはその線に沿ってのものだったのですが、浦和北のみなさんは、どんどん吸収していく。どんどん変わっていく。時間の関係ですべてを手直し出来なかったが、基本が解れば自分たちでどんどん応用できるはず。それだけのやる気と感性をもってるチーム。期待しょう。


■■【感想】富士縄英里(小宮くん役)
c0209544_1310284.jpg▼今日はありがとうございました。
目を合わせすぎると、弱くなること、とぼけること、もっと大げさに驚くこと、リラックスする、台詞は山を描くように。 を大切に、今日教えて頂いたことを他のシーンにも活用して行きたいです。
▼今回の稽古も、やればやるほどノッてきて、「もっとやりたい!」と感じで、時間がたつのがとても早く感じられました。先生がお帰りになったあと、復習として見て頂いた所を通したのですが、やっていてとてもワクワクしました。私は、ラストシーンをとても見て頂きたいので、次いらした時よろしくお願いいたします。それまでに、今日言われたことをクリアにして、私たちのものにしてさらに私たちなりにアレンジしておきます!
今日は本当にありがとうございました!!

■■【感想】マナブ役の小川美紅です!
▼本日は密度の濃い一日をありがとうございました。
私達の劇に足りない様々なことを正確かつわかりやすく教えてくれて、正直今日の稽古を夜中まで続けていたいくらいです。殻を破り始めた私達は今、良い意味で馬鹿になろうとしています。完成にはまだまだ足りないですが、今日をきっかけにもっともっと成長したいです!
本当にありがとうございました!また機会があればよろしくお願いします。

■■【感想】演出の 大木菜々子です
▼まず一晩たった今でも若林先生の名ゼリフが頭をぐるぐるしています。「演出はハッタリだ」などなど…
正直私達も今更、合宿始まってやっと稽古という感じで、これから頑張らなくてはいけない事が山積みの状態です。
たった一日の直しでしたが私にとって濃い一日でした。
見ていて、皆が変わってきていくエネルギーがドキドキしました。私もその感じを味わいたい!皆でまだまだつくっていきたいなと思いました。
▼今回はお忙しい中北高に来ていだいて本当にありがとうございました。またお会いしたいです。

■■【感想】寺脇千恵(森本役)
c0209544_1312443.jpg▼若林先生昨日は、本当にありがとうございました。
若林先生のご指導のおかげで、今まで止まっていた時間が動いて、大きな一歩を踏み出すことが出来ました。
▼男になるための基礎の身体の形などを教えていただいたら、気持ちもそれに追いつこうと必死になったり、
劇中ではサッちゃんをすることでテンポをあげたり、中心を見ることでみんなの意識がそこに向かったりなど、緊張感のある稽古時間でした。
▼台詞を立てることで、見ている方々に聞き取りやすく、かつ、引き込みやすくなった気がします。
私はまだまだその立てることがうまくできませんが、これから先、しっかり意識して聞き取りやすい台詞を言えるようにしたいです。
▼本当に、有意義な時間を過ごすことが出来ました。教わったことをしっかり活かして、今後の劇も頑張っていきます!本当にありがとうございました!

■■【感想】劇団SHOW・ゴンちゃん
▼高校生への演出に興味があったのですごく勉強になりました!!高校生にありがちな台詞のなみや、自分たちだけの世界で芝居をしてしまっているところをなんかをどう解消していくのか、その過程が見れてよかったです!そして誰に演出をするのにも【外に集中して反応する】【おどろく(アレッ?)】【台詞を立てる】などがミソなんだと改めて思いました。
あと、浦和北の生徒さんたちの素直さやパワーはSHOWも見習わなければならないなと思いました(笑)
皆本当にいい子たちで、熱心だったから今日みたいに良いなおしができたんだと思います!
結果的に高校演劇とは一味違う、【見せる(魅せる)芝居】に近づいたなと思います!
今日学んだ(感じた)ことをバネにもっといい芝居をつくってもらいたいです!というより、皆のパワーならつくれると思います!!
c0209544_1313488.jpg▼夏休み中に一度、母校へいって演出をさせてもらったのですが、先生と比べたら単純なことしかなおしてあげられなかったので、演出の力をつけてまたリベンジしたいなと思いました!
▼帰りに田島中学の先生に送ってもらい、沢山お話しさせて頂いて中学生演劇に興味がわきました!中学生への演出も気になります!
また出張する時はつれていってください!!

■■【感想】劇団SHOW・リン
▼今日は人生初めの高校演劇の練習を見て、尚且つそれを演出する若林先生を見れて、本当によかったなと思いました。気が付くと無意識に口をあけて見てました。
別の団体のお芝居をよりよいものにしていく若林先生と浦和北高校の子達の姿勢は、物凄いエネルギーでとっても勉強になりました。
▼りんは今色んなことに参加してみたい気持ちが大きくて、今度はぜひトラアナなどにも参加したいです。
今日は本当にありがとうございました。
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# by tetsubin5 | 2010-08-30 20:58
2010年 08月 22日

秩父農工科学高校演劇部・練習直し

【日時】2010.8/21 18:30~20:30
【場所】秩父農工科学高等学校・清心館
【芝居】コイケユタカ//作「少年神社」  
【応援参加者】天末線/川田、奈美、あさな
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●ホントに久しぶりに秩父農工を訪ねた。
今日は午前中尚美学園大学で劇団SHOWのコントを直し、午後そのまま劇団400を演出して、橋本奈美と秩父に戻る車の中で農工行きを決めたのだった。
●すでに練習を終え、残業の真っただ中、私たちを待っていてくれた。
死ぬほど暑い中、1年生中心に、2時間ほどの直しになった。
c0209544_12515457.jpg今年の1年はみんな素直で、やる気がある。1,2年後にはかなり期待できる学年になるだろう。
力のある2,3年生も育てがいがあるというか、うかうかできない感じだ。
●しかし、まだまだ外に気持ちを出す、ばかばかしいエネルギーが足らない。演技よりもそういう野性的な力感があると魅力的になるのだが、まあ、これからだろう。十分期待できる新入生たちだった。
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# by tetsubin5 | 2010-08-22 12:38
2010年 08月 17日

■埼玉県演劇研修会・演技演出/講師~その2(つづき)

前回のブログ、容量オーバーになってしまったので、秩父農工の【感想】をこっちに移動しました。
【感想】のつづきです。


■■【感想】明石美樹 秩父農工科学高校
▼研究会お疲れさまでした。すっっごい楽しかったです!!!!!
参加された先生方が増えていて新しい先生方の芝居は面白かったです
▼生徒が先生の直されているのを見るのがなんとも面白く、先生も緊張してるのかなとか思ったりして終止凝視していました私達こそ貴重な体験をさせてもらったなと感じておりますありがとうございます
c0209544_23163648.jpg▼私が一番圧倒されたのが筋トレです。あれすごいですね。しかも辛かったです。でも辛いと思いつつもいーなーと思う自分がいました (笑) 筋トレやった後の基礎練は効果絶大でした。若林先生がいつも元気なのはもしかして筋トレもやっていたからですか?私達もこれから基礎練やるまえに筋トレを取り入れていいですか!?
▼先生方のセッションは私も急遽参加させてまらいましたがこれもまた嬉しかったです
去年に引き続き参加されていた先生方の演技が前回よりも素晴らしくなっていたかなと思ってトラ穴の練習風景を覗きたくなりました
▼次研究会やるときは生徒と先生のコラボとかやったらいいんじゃないのかな、、、と思ったりしました
私だったら絶対参加します 笑
▼尚美の皆さんとは丸々一日一緒にお世話をしてもらった感じで頭が下がります
夜のお楽しみ会も積極的にむしろガツガツと盛り上げて頂きとても助かりましたし、そのおかげで楽しい夜になりました。私は今年でもう終わりなので次現役として参加できないのが悲しいです。来年も是非研究会やってください
研究会ほんとお疲れさまでしたそれとお世話になりました。

■■【感想】多生 秩父農工科学高校
▼研究会お疲れ様です。去年より更にパワーアップしたこの2日間をありがとうございました。
自分は二度目で、去年よりも多く研究会の方を見ていたのですが、年を経て「顧問が演技をして直される」という面白さと貴重さを改めて感じました。それに、生徒演出体験では去年よりも多くの先生が積極的に演出していただき、顧問の研究会なのにむしろ自分たちのほうがとても勉強になり得をしたようです。
▼勉強になったのは役者だけでなく、部員全体が外部に対する対応の仕方を学ばせていただきました。
春のおーぷん2では2.3年だけがホストとして動いていたのですが、今回は1年生もホスト側に回りました。公演以外ではこういう機会はめったにないので、自分たちのフォローの至らなさを直接感じることができました。
▼自分は今年で卒業してしまいますが、来年もこのような研究会をまた開いてほしいです。そして埼玉の高校演劇がもっともっと盛り上がって行けたらなと思いました。

■■【感想】浅賀美穂 秩父農工科学高校
▼今年は研究会2年目ということで私も今年2回目の参加でした。
去年はなかなか制作の仕事を、自分から動いてやることが出来ず先輩まかせでしたが今年は自分で考えながら動けた感じがします!!
▼あと制作の仕事をしている時に他校の顧問の先生と話せてとても楽しかったです。他校の顧問の先生とこういった機会でしかあまり話せないので話しができて良かったです。
来年もまた清心館で顧問の先生と劇団SHOWさんと農工現役でできたらうれしいです!!

■■【感想】宮前 圭佑 秩父農工科学高校 [小林少年とピストル]舞台監督
c0209544_13584122.jpg▼まず、2日間にわたって行われた研究会は自分にとってとても勉強になり内容の濃い時間でした。
多くの先生方に尚美のみなさんの演技をする姿をみる貴重な機会でしたし、たくさんの人と関わりをもてたからです。
▼小林少年とピストルが稽古を受けて違う芝居になっていく姿を観れて勉強になりましたし役者にとっても良い機会だったと思います。これからの活動の良い影響となってより良い芝居ができる気がします。
自分も舞台監督として多くの人の演技やさまざまな稽古のスタイルがみれて良い勉強になりました。
▼暑いなか遠くの秩父まできてもらった先生方、尚美学園のみなさんに感謝の2日間でした。

■■【感想】新井千鶴 秩父農工科学高校 
▼小林少年とピストルの直しを見ていて先生方1人1人直し方が違って、でも「なるほど」という事ばかりでとてc0209544_112535.jpgも勉強になりました。若林先生の直しはいつも言われている事でしたが、私を含め線を繋ぐ事を意識するのを忘れがちなので改めて確認させられました。
▼人の直されるとこを見ていると、自分も直してほしくてワクワクしていました!
だけど自分のペースで直しが理解できるので見ているだけなのも楽しかったです。
▼2日目は急遽参加させていただく事になり、劇団SHOWのめぐみさんと短い芝居をやり、めぐみさんの演出(箱の中の臭いを嗅ぐ等)に新しい刺激をもらい、しかも阿部先生に直していただけたので、まるで夢が叶ったかのような感動を覚えました。
▼演出の仕方って本当に人それぞれで、でも伝えたいことは同じだったり、違ったりするのでこういう機会でまた新しい事が知れるので、研究会での直しを見る毎に少年神社のキャスト全員がたくさん刺激を受けたと思うので、これからの練習がとても楽しみです!
…と、色々と乱雑に綴りましたが、やっぱり「楽しかった!」の一言につきますね。
貴重な機会を有難うございました!!
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# by tetsubin5 | 2010-08-17 11:16
2010年 08月 12日

■埼玉県高等学校演劇研修会・演技演出/講師~その1

【日時】2010.8/9,10
【場所】秩父農工科学高等学校・清心館
【芝居】別役実/作「小さな家と5人の紳士」(一部)  
     西田シャトナー/作「小林少年とピストル」(一部)
【参加者】埼玉演劇部顧問、劇団SHOW、秩父農工部員
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■■【研修内容】
●スケジュール
▼8/9
①顧問の演技体験~「小さな家」から1分程度の二人芝居を抜き出して、参加者を二人づつ9チームに分けて、それぞれ演技体験(2時間)
②秩父農工の「ピルトル」に芝居を、顧問達が直す事で、演出体験(1時間半)
③ ①と②の成果を観客約100人の前での上演体験(1時間)
④希望者だけ宿泊。夜の演劇トーク合戦(時間不明)
▼8/10
⑤劇団劇団SHOWによる、基礎練習体験(1時間)
⑥前日の演技を深める顧問演技体験(2時間)
上演体験(1時間)
⑧閉会ミーティング

●内容・ネライ
演劇は「エネルギー」の伝達であり、「イメージ」と「お互いの関係」によって発生する。(「イメージの共有」と「関係できたときの喜び」)それを理屈でなく「体感」(感度)する。
具体的には以下の3点に絞って研修する。
 ◆①空間の感度(中心を感じる感覚)~「中心と次の動き」「空気が通る・淀む」 
 ◆②時間の感度(中心を動かす感覚)~「芝居の線」「間」
 ◆③関係の感度(自分の外に出て相手と関係出来る感覚)~「台詞が相手に入る」

------劇団トラアナの劇団員の感想はブログ「劇団トラアナ」の方ににアップしました。

■■【感想】江澤 毅 三郷高等学校
c0209544_1350218.jpg▼当初、見学の予定でしたが、実際に演出される体験をさせていただいて本当によかったと思います。
芝居をしたことのない私にご丁寧な指導で、最初のきかっけを作っていただきました。
▼人前で演じるということに不安ばかりでありましたが、誰もいない場所で芝居をするよりも、実は人前で演じさせてもらえる方が安心なのではないかと感じるようになりました。これも一重に若林先生の優しい指導のおかげです。
▼「芝居は気持ちいい」 
今回の研修で、身をもって感じることができました。時間がたつのも忘れるくらい、のめりこんだ体験もひさしぶりです。
▼これから、現任校で指導にあたるわけですが、壁にぶつかることも多々あるかと思います。その際には、先生にご相談させていただければ幸いに思います。本当に初心者で、研修の際にはご迷惑をおかけしたと思いますが、どうぞ今後ともよろしくお願いいたします。

■■【感想】】奥間美穂 南陵高等学校
▼1.今回はどのような形で参加したか?~演技に取り組み、講師に演出される経験をした(少しでも)
c0209544_10482840.jpg▼2.顧問演技稽古についての感想~約7年ぶりくらいの演技だったのですが、高校演劇の変な癖があるっていわれるだろうなとは思っていたけれど、やはりでした。これから、生徒を指導していくに当たって、こういう癖もちゃんと気づいて、まず自分が直していかなければならないなぁと感じました。指導が具体的で、かつ、流れを止めないですごく流動的…というのか、連続的な時間だったなぁと思いました。
ひさしぶりに「演じる」ことができて、すごく楽しかったです。ペアになった小池先生にはずいぶんご迷惑をおかけしましたが、首絞めは大変だからとピストルにしてくださったり、お気遣いとてもうれしかったです。本当にありがとうございました。
若林先生には初めてお目にかかりましたが、田中先生から伺っていたとおり、「すごい」先生でした。演出していただけて、光栄でした!

▼3.生徒演技稽古についての感想~他校の「芝居を作る過程」ってなかなかみられないので、とても新鮮でした。私はどうしても音響を注意して聞いてしまうのですが、フェードの仕方がすごくいいなぁと思いました。
演出は、それぞれの先生方のやり方がどれも違っていて、すごく見ていて刺激になりました。反復横とびにはびっくりしましたが、リラックスという観点から、そういうのも必要なのかと思いました。私は「中心」や「線」という観念を初めて聞きました。言葉をきいたり、冊子の文字を眺めているだけではあまりよくわかりませんでしたが、実際の演出をみて、舞台上の空気がぐるぐるとかわっていってこういうものなのかと思いました。私も「感度」をあげて、ちょっとでも良い演出を生徒にできたらなと思います。

▼4.運営を含めた全般について、あるいは今後の研究会への要望~本当によい経験をさせていただいたとc0209544_1050081.jpg思います。年代も様々で、演技ももちろんみんな違うしとてもとても刺激的で楽しかったです。あまり知らない人ばかりの中に一人でいくってことはしないのですが、皆さん暖かく接してくださりこういうのもいいなと思いました。それにしても、顧問の先生が演技しているのを初めて見ました。大人が演出されているのも初めてみました。とても興味深いことでした。
秩父農工は初めていきましたが、やはり遠くて小旅行をしている気分でした。私の高校時代から「秩父農工はすごい!」ということは知っていたので、楽しみでもありましたが、緊張もしていました。行ってみたら、生徒さんたちはとても明るくて親切で、しっかりと挨拶ができていて、とてもよい部活だなと思いました。私の高校時代も、今も、結構たらーんとした空気になっているので見習いたいと思います。
このような研究会を設けているのは、他県にはあまりないと聞きました。できる限りこういう機会を活用させていただいて、部活へと還元したいです。
▼一日という短い間でしたが、とても多くのことを学ばせていただいたと思います。
またこういう機会があったら、ぜひ参加させていただきたいです。
今回みたお話で、松葉杖の人が言ってた台詞がとても少女ポリアンナだなぁと思いました。すごくそこが印象に残っています。
また、「自分で入ってたら入ってる自分は見えない」という台詞もなるほどなぁと思いました。 
演出とはちょっと関係ない話になってしまいましたが、自分の考えてなかった視点を知るとおぉと思います。
お泊り誘っていただいてありがとうございました。
ちょっと今回は突然のことだったので無理でしたが、いつかご一緒させていただけたらと思います。
ありがとうございました!! 


■■【感想】吉川高校 相田先生▼研修会、色々と勉強させていただきました。
会話の届かせ方や、動きの指導などはとても興味深く、自分の演技としても、また生徒に対する指導方法としても多くの事を学ばせていただきました。
この研修会で学んだことを取り入れて、より一層演劇に力を入れて行きたいと思います。


■■【感想】上原 愛 劇団SHOW
c0209544_1353015.jpg▼高校演劇出身の自分としては,指導する側の先生方が,若林先生に指導され苦労している姿はとても不思議なものだった。
都合のつく限り参加してきた土曜のトラアナの稽古は,回を増すごとに先生方の実力が上がっていることを感じた。
▼端から見ればいい歳した大人が箱に入ったりドタドタ何やってるのか,非常に馬鹿馬鹿しいではあるが,私たち学生よりもずっと積極的で,本当に楽しそうに芝居をつくっている姿には,毎回普段の部活へのモチベーションにも良い影響を受けている。
▼1日目,私はトラアナの"小さな家"後半チームの別室稽古のプロンプを手伝わせて頂いたが,流石演劇部の先生方,"ここはこうした方がいいんじゃないか"と汗をかきかき頭を寄せ合って工夫していた。私にも度々意見を求められ,それを採用して頂いたことが本当に嬉しく,また先生方の芝居への貪欲な向上心を感じ,また私も先生方を演出できる位の力をつけたいと思った。
▼ショートver.小さな家では,トラアナではない先生方の芝居も新鮮で,いつかぜひトラアナへ参加して頂き一緒に活動したい。若い先生が多かったので,また一段と面白くなるのではないだろうか。
▼2日目,私は農工3年の千鶴ちゃんとショートver.をコラボしたが,稽古のときかなり久々に阿部先生に演出して頂き,そのレベルが上がっていることに驚いた。テンション高く楽しそうに役者をノせるのが巧いのは相変わらず,トラアナで付けた力を充分に発揮していた。今上尾南にいないのが本当に惜しい!
▼今回の合宿で,農工の部員とはもちろん,先生方とも親しくなれたと思う。
これからはトラアナの方々とSHOWがコラボした芝居もしてみたいし,実践として演出もして頂きたい。
そして,もっと高校演劇関係者や,他の劇団,更には他大学との交流も深めていけたらいいな,と芝居を通してどんどん大きな関係をつくっていきたいとこれからの意欲が増した2日間だった。

■■【感想】本橋 リュウ 劇団SHOW
▼去年に増して実りの多い合宿だったと思います。山に囲まれた小さな空間に先生方が密かに集って修行する…。まさに虎の穴ですね!本当何なんでしょう、あの魅力的な空間は。あの圧倒的な熱量はどこへ行っても味わえないと思います。集団で何かを創造することの素晴しさを改めて知った気がしました!去年とは違い今回はチーム毎に別れて芝居を作るというメニューで、それのお陰で多くの先生方と交流が出来て非常に嬉しかったです。増田先生が佐竹先生に「そのギャグは線にそってない」と説教をしてるところ何か、もう感動物でした!農工の方々とも、去年以上に楽しめました。何だかんだあんな風に芝居で遊べる場というのはあまり無いので、凄く良い経験だなと思いました。農工の方々も何らかの刺激を得てくれたのでは無いかなと思います。何度もいいますが、本当に楽しかったです!来年も是非とも参加したいです!

■■【感想】今泉泰平 劇団SHOW
▼まず始めに、今まで演出をするという経験をしたことが無かったのですが今回の合宿研で先生方を演出するという経験が出来たのでとても勉強になりました。
▼そして若林先生の講義でセリフを立てるということと自分の中だけで演技をしないでセリフを相手にぶつけるということによって芝居がものすごく生きて来るんだなと改めて実感しました。
c0209544_13471014.jpg▼農校の生徒さん達ともインプロなどが出来てとても楽しかったし仲良くなれたので本当に良かったです。
トラアナの先生方も個性的な先生方ばかりだったのでとても面白かったです。
この合宿研の2日間はとても楽しかったし勉強になったのでとても良かったです。
来年もまた合宿研に参加したいと思います。

■■【感想】木村真誠 劇団SHOW
▼ホントにあっという間の2日でした。初日、2日のトラアナの「小さな家と5人の紳士」今まで土曜の時に見せていただいたのよりもさらに上の物になってるとは驚きでした。
やる度に先生方の芝居が延びてる感じがしました。
▼田村先生の男5の「いや俺も最初は…ひどく喜ぶんだ」の部分でくねくねするシーンは7日見たのよりもさらにかわいい感じしたり、佐竹先生のダンボールで歩くシーンやはねるシーンは以前よりすごかったです。
田窪先生の佐竹先生とミミズの交換でミミズを手に持ってあらゆる角度から見るシーンはカメラで撮ってた自分は思わずズームしてしまいました。それほど強烈なものでした。他の先生方も結構印象深いものをみせてくださいました。
▼他、本番前にやった紳士2人verは自分も奏平と一緒に出させていただいたのですが奏平と目の位置がずれてたりグダグダだったりしましたが自分としてはまだまだな感じがしました。
▼夜は春期よりもさらに秩父農工の演劇部の生徒と仲良くなり輪が深まった感じがします。
とても充実した2日でした。次のトラアナも楽しみです。

■■【感想】井上歩 劇団SHOW
▼2日間本当にお疲れ様です!
感想は?と言われると「本当に楽しくて勉強になった」としか言いようがありません!
個人的なことになりますが、この合宿研に参加させて頂いて、演劇的な感度が上がった気がします!秩父から帰った後もずっとうずうずしています!きっと私だけでなく、合宿研に参加した皆さんもそう思っているかもしれませんね。とにかく素晴らしい体験をさせて頂きました。ありがとうございます。
▼トラアナの本番はすごく感動しました!2日めの本番は疲れもでていたのか【外に気をはる】のが出来ていなくて、大丈夫かなぁ?と思っていたのですが、若林先生の声がはいるとたちまち違う芝居になった気がします。その若林先生の一声でだんだん変化していくのを見ると、今までトラアナでやってきた成果がでているんだなと思いました。今期のトラアナで先生方は本当に大きな成長をしたと思います。毎回見せてもらうたびに変わっていっていましたし、次はどんな風に変わっていくのか楽しみでしたかありません。あと個人的になんですが、阿部先生がいつもよりもうまかったです!うまかっというか、見ていてドキッとくる台詞を言っているところがあって、今まで男1をやっていた私にかなり刺激を与えてくれました。
▼現役の子たちを先生方が演出するコーナーでもすごく勉強になりました!こんな教え方をする人もいれば、あんな教え方をする人もいて…なんだか見ていて本当に人それぞれなんだなぁーと改めて思いました。私は今まで若林先生にしか演出をしてもらったことがないので、他の先生の演出はすごく興味深かったです。また、先生がたや若林先生が演出してどんどん芝居がかわっていくのを見て、私もこんな演出が出来るようにならなくては!と思いました!すごくいい勉強になりました!個人的には小池先生の演出してるところが見てみたいです!なんだかんだ小池先生が演出してるところは見たことがないので!
c0209544_23142729.jpg▼紳士のショートバージョンのほうでははじめて演技をするという先生もいたにも関わらず、皆さんお上手でした!最近の私の口癖なんですけど、「やっぱり大人ってすごいなぁ」と思います。三郷高校の江澤先生と少しお話しさせて頂いたのですが、清々しい表情で「演じるのって気持ち良いですね。」とおっしゃっていて、この合宿研で演劇の楽しさを今まで以上に知ってもらえたんだと嬉しく思いました!話しかわりますが、演出と同じように、演じる側も皆違くて、練習などを見ながら、「この人はどうゆう風にしたら良くなるのだろう?」と考えていました。やっぱりまだ私にはそーゆーのを考えるのは難しくて、すごく悩んでしまいました。でも若林先生が「全部笑顔でやって」とか言ってやってもらうだけで随分かわってくるので、案外単純なのかな?とも思ったりしています。そこらへんをこれからもっと勉強していきたいなと思いました!また、私も現役の子と紳士のショートとバージョンをやらせてもらって、すごく楽しかったです!演出も現役の子につけてもらいました!先輩だからお手本になる演技しなきゃ!と緊張している反面、高校生に戻った気分ですごく楽し
かったです!
▼夜は現役の子たちとSHOWとでインプロとかして楽しくすごしました!参加できなかったSHOWのメンバーは本当に惜しいことしたなって思います。また今までより更に仲良くなれた気がします!そして猪又くんはさすがです!!友達作りのプロですな!!今回は一年生の子の顔も少し覚えられたんでよかったです!そして毎回農工に来て思うのは、現役の子たちがしっかりしすぎて、自分たちまで面倒みられているではないか!ということです。もっとしっかり先輩らしくしなくては!
▼今回もすごく農工みなさんにお世話になりました。ありがとうございます。

■■【感想】富田まさよし 劇団SHOW
▼昨年に引き続き研究会に参加+お手伝いをさせていただいたわけですが、前回は始めましての先生方が多かったのに対し、今回はトラアナでいつもお世話になっている先生方が多かったので、人見知りな僕としてはすごく助かりましたし(笑)、SHOWの我々もアウェイな空気はなく、すんなり研究会に参加できました。
▼一日目は、臨機応変という言葉のごとく、車を走らせてやれお昼だやれダンボールだと農工現役生とともに駆け回ってました。研究会が始まってからは、フォローという形で、オペをしたり、ビデオ・カメラマンになったりしながら、先生方の演技・演出体験を見させていただきました。
▼最初の紳士ショートver.は、とりあえずセリフを入れるという段階から、ストップ、外への意識、目の張りなど、教授の演出を少しずつ加えていけばいくほどに「とりあえず」がちゃんと「芝居」に変わっていき、それでいて先生方の個性で全チームがまったく違う色の紳士に仕上がっていて、すごく見応えがありました。それも、若林先生の的確な演出の力があってこそだなと痛感しました。そして、トラアナ紳士の本番は、朝早くから集まっての本番前稽古も効力を発揮していた感じもあり、すごく良かったです。
▼そして夜は、農工現役生と共にインプロやエチュード大会をやらせていただきました。現役の皆さんとは、春季のときに一度顔を合わせていたので、現役先からもきてくれて、春季でバタバタしていたぶん盛大に盛り上がることができました。ホント現役先には感謝感謝です。
▼2日目は、基礎練を我々が仕切らせていただいたのですが、ほとんどがトラアナの先生方ということもあり、スムーズに進められたと思います。しかしやはり、一年生は頑張ってはいるんですけど、漂ってしまう面もあったり、やはり教えるという立場にはまだまだ我々もたどり着けていないなと、痛感しました。
▼そして、二度目の紳士ショートver.は、やはり一度やっているというのもあり、各チーム隠し玉を持っていたり、若林演出に応えようと懸命にやっていて、短い期間でもすごい吸収力だなと感じました。我々も見習いたいかぎりです。そしてトラアナ本番ですが、若林先生もおっしゃっていたように、やはりテンポが今ひとつな印象を受けました。しかし、セリフの立て、目の張り、トボケなど、一年間の積み重ねが効力をじわりじわりと発揮していたように感じます。後期トラアナが楽しみです。
▼暑い中の2日間でしたが、その暑さが熱さにかわり、熱のある研究会だったと思います。次は農工なのかどうかわかりませんが、この先生方が山奥でひっそりと修行をしている姿は、本当に虎の穴って感じで面白かったです。今後も機会があれば是非お手伝いさせていただけば幸いです。

■■【感想】 猪又義雄 劇団SHOW
秩父まで、クロスバイクのぷりんす号で行った、猪又です。
c0209544_10512245.jpg▼秩父合宿楽しかったです!今回の合宿では、交友関係が深まったりしました。
秩父農工の方とは、以前より交友の輪が広がりました。あんなに多い一年生の顔と名前が結構わかるようになってきました。嬉しいことです。みんな優しくていい子ばかりです。色んな子とたくさん話をしました。今回の個人的な目標は、コミュニケーションをたくさん取ろうということでした。常に誰かと会話をしていた感じです。コミュニケーションはたくさん取ることができました。舞台美術っていつもどんな仕事してるの~?とか、農工演劇部の仕組みについて教えてもらったりしました。遅くまで衣装を作っている子もいたりして、カッコイイなと思いました。秩父住みがほとんどなので、秩父についても教えてもらったりしました。
▼一日目には、トラアナの増田先生と一緒に、短いお芝居を作りました。お互いすぐに台詞は覚えられて、短い時間でしたが楽しく稽古できました。本番が終わり、若林先生や他の方にお褒めの言葉をいただきました。すごく嬉しかったのを覚えています。
▼トラアナの本番で感じたことは、大人の演技っていいなってことでした。参考になる部分がたくさんありました。台詞一つにしても、10代には出せない味や迫力があるなって思いました。ただ、全体的に間延びしていたのが、観客として気になりました。
▼二日目の本番での、そうへいくんとまこくんの芝居は、面白かったです。でも、もうちょっと頑張ってほしかったです(笑)まこくんの、あのメガネをいじる動作には常にいらついてました。
今までトラアナの活動には参加できなかったので、参加できたことがまず嬉しかったです。高校時代の知り合いの先生も何人かいたりして、思い出話に花が咲きました。
▼劇団SHOWのメンバーとは、関係が深まりました。同じ屋根の下で寝ると友情が深まりますね。合宿研とはちょっと関係ないですが、前日にまさよしくんのお家に泊まりに行きました。秩父に来る機会はそんなにあるわけではないので、こういう機会みたいなのがあったら是非行きたいと思っていたのです。秩父のオススメのラーメン屋に連れてってもらいました。美味しかったです。そして、まさよしくんの家族はとても優しかったです。
▼今回、劇団SHOWはサポートという名目で行きました。前回(春季)の反省をいかし、大したことをしたわけではないですが、ゴンザレス井上さんのあの細やかな気遣いをしようと、僕なりに周りに気を使い過ごしました。本当に大したことをしたわけではないですが、意識は向けられていたと思います。周りのメンバーを見ても、そうだったと思います。
▼一番楽しかったのは、一日目の夜に先生方がお酒を呑んで、演劇について熱く語っている時間でした。僕らは、演劇的なゲームを繰り広げていました。まさよしくんやりゅうくんが進行役を努めて、みんなを楽しませてました。こういう演劇的なゲームは、演劇部だからこそできるな~と思いました。自分は結構滑ったりして、ちょっと悔しかったです(笑)でも、すごく楽しかったです。その日のMVPは、りゅうくんでした。最近、りゅうくんは色々と輝いています。ゲーム以外の時間には、トランプとかもしたり、そういう些細な時間でも、農工生と絡めたのがすごく楽しかったです。
▼最後になりますが、僕はこの合宿研を夏休み前からすごく楽しみにしていました。本当に楽しくて、一日一日がとても濃かったです。参加できて嬉しいです。秩父演劇旅行って感じでした。秩父が大好きになりました。相変わらず、武甲山はおっきいです。ん~秩父最高!!


ここでブログ、容量オーバーになってしまったので、秩父農工の【感想】を次回ブログに移動しました。
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# by tetsubin5 | 2010-08-12 10:50
2010年 07月 31日

■香川県高等学校演劇講習会/講師

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【日時】2010.7/29,30
【場所】ユープラザうたづ ハーモニーホール
【芝居】琴平高校 亀尾佳宏/作「笑い女
     高松工芸高校 川田正明+演劇部/作「Home
【日程】
■7/29(木)~高松工芸高校のリハーサル、モデル上演、舞台技術講習会
顧問の川田先生が舞台の仕込みでいない中、リハーサル室で「Home」のパーソナルな直しを1時間(A)
■7/30(金)~琴平高校の「笑い女」の上演とそれを素材としての演技演出講習会 正味4時間(B)

Aについて(高松工芸高校の直し)
青森の全国大会に一緒に出場した高松工芸の「Home」がどんな芝居になってるいるか楽しみであった。まずは通しを面白く見せてもらった。まずは松川さんと多田羅さんの張りのある表情と演技に圧倒された。他の役者達もまだまだこなれていないながら、芝居への向かい方がしっかりしており、十分な可能性を感じた。本番前のリハーサルを控えていて、与えられた1時間では、芝居の直しは限られてしまう。まず木戸田クン(今市先生)のいかにも高1の体を、大人の体に直し、不良達の迫力と、大事な場面のテンポをいじくることで、直しの効果を出そうと考えた。しかし、始めるとなかなか思うようにはかどらず、若干、中途半端に終わってしまった。
本番はよかった。もちろん完成度はまだまだだが、リハーサル室の通しとは雲泥の差だった。私の直しが効いたというより、この学校がもともと持ってる力かもしれなかった。自分よりも「相手との関係の力」を身につけると、いいチームになるかもしれない
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Bについて(琴平高校への講習)
顧問の新谷先生の演出を受けて、センスのいい舞台になっていた。真っ白く縫った小道具は病院の不気味さを感じさせて面白かったし、なにより役者達の素直な完成が気持ちよかった。まずオープニングをドラマチックに変えさせてもらった。演出を変えることによってがらり芝居が変わる事を勉強してもらいたかった。次に小返しをしながら以下の原則を伝えた。
芝居の中心を感じる
■芝居の中心を動かしてみると芝居の線が産まれる
■個人の頑張りより、役者同士の関係が芝居のエネルギーになる
自分の外側に台詞の出発(驚き、気づき)を感じて台詞を言う etc
結局たっぷりと正味4時間の講習になった。こういう生の直しの講習はなかなか計算通りにいかない。しかしそのライブ感がたまらない魅力でもある。琴平高校の皆さんはよく頑張ってついてきてくれた。
次の大会用の芝居がぜひ見たいものである
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■■【感想】琴平高校 中藪美幸(部長 3年 エミ役)
▼今回の講習で、非常に多くの事を学ぶことができました。
まず発声についての講習では、改めて普段の発声の仕方について見直さなければならないなと感じました。つい大きな声を出そうとしてしまったり、自分ではお腹から出そうとしているつもりでもなかなか上手く出来ないので、とても参考になりました。
▼モデル上演をした後に舞台上の道具を動かしてみて、それを客席から見てみたときは、道具の配置を変えるだけでこんなにも雰囲気が変わるものなんだなと驚きました。
c0209544_22575850.jpg▼午後からの講習でも、セリフの言い方を変えてみたり、動きを変えてみたりして、さらにそれを午前中に道具の配置を変えた舞台でやって、すごく新鮮な感じがしました。 けど、若林先生に「こうしてみて」といわれた時にあまり思うようにできなかったので、舞台上でもっと自由に動いたりできるようにしなければいけないなと思いました。
▼今回の講習では本当にたくさんのことを学ぶことができたし、経験することができました。
そのことを今後に生かすことができるように、しっかりと練習に取り組みたいです。

■■【感想】琴平高校 安藤三佳(2年 アキオ役)
▼私は、講習会で若林先生が教えてくださったことから、学んだことと思い出したことがあります。
まずは舞台について。同じ道具を使っていても、組み方しだいであんなに雰囲気が変わるとは思わなかったです。しかも、役者が動ける範囲が広まり演技がやりやすくなっていました。さらには全体が見やすくなっているので、先生が言っていた「中心」というのも分かりやすくなっていたと思います。
▼次に演技について。お客さんを飽きさせないためには、メリハリのある動きが大切なんだなぁと実感しました。自分でやっていてもそう思ったし、見ていてもそう思いました。メリハリのある動きというのはやっぱり疲れてしまいます。つまり、本当に力一杯一時間芝居をすればヘトヘトということですよね。それを考えると私はまだまだやれるんだなって思いました。
c0209544_22591526.jpg▼最後に思い出したこと。それは講習会の最後の方でも言った通り、「演劇は楽しい」ということです。例えば、台詞の前に「え?」や「ん?」などをつけるだけですごく自然な会話になる…というのをしていたときは、やっている自分が楽しくなってしまって、みんなもいつもより楽しそうに台詞を言ったり受けてくれたのでわくわくしました。しばらくは、あれをやり続けれそうでした。演じることだけじゃありません。舞台をどうつくるか、と考えるだけでも楽しいことです。普段顧問の先生に任せっきりなところもありますが、自分達も思い付いたらどんどんアイデアを出していきたいです。
▼今、自分が言っていることはものすごく大変なことなんだと思います。だからこそ、楽しいのかもしれません。講習会をきっかけに、もっと上手くなりたいです。生意気でどうしようもない私ですが、先輩後輩と頑張ります。
若林先生、本当にありがとうございました。

■■【感想】琴平高校 長尾彩加(3年 コウイチ役)
▼若林先生の講習を受けて思ったことはすごくわかりやすく楽しく丁寧に指導をしてくださってやっていて私もすごく楽しくすることができました!!  元気にイキイキと演じることがほんとに楽しくてやっぱり演劇っていいなぁと改めて感じることができた講習でした。 それに的確にアドバイスしてくださるので「あぁこうすればいいのかぁ」と思う部分が多くて自分達では気づかないところをきちんと直すことができたかなて思います。
▼また午後の講習でやった「えっ? 」とか「はぁ?」などの言葉を台詞の前に入れることで相手と話しているようになったり自然な感じで台詞がでて声が出しやすかったです!!
▼今回の若林先生の講習で習ったことをこれからの演劇に繋げていきたいと思いました。
本当にありがとうございました。

■■【感想】琴平高校 堀川明日香(2年 ダイスケ役)
▼先日は熱心にご指導いただきありがとうございました。
舞台への道具の置き方、演出の付け方など人が変わるだけでがらりと印象を変えるものだと思いました。
また、とても分かりやすい講習で、(私はあまり体調がよくなかったのですが)楽しく違う演出での「笑い女」をやらせていただけてよかったです。
▼若林先生のおかげで、演じることが今まで以上に感じることができました。
最後になりましたが、本当にありがとうございました。
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■■【感想】琴平高校顧問 新谷 政徳
▼生徒たちは皆揃って、先生の指導によって一皮むけた印象を僕は受けます。
彼女たちは器用な子たちではないので、なかなか時間がかかってしまうのですが、手前味噌ではありますが「素直」なところが一番の長所だといつも感じています。そんな彼女たちが、先生の一つ一つの言葉で少しずつ変化していったのを強く感じることができた4時間だったように思います。
▼自分のことで言えば、演出を褒めていただけたのは、正直言って本当に嬉しかったです。 生徒たちが舞台上でかっこよく見えるように…と思って、いつも演出を施しているつもりです。そんな自分の演出をああいう風に言っていただけたことは、また次の作品を作る力になりました。次の作品は、ぜひ四国大会で見ていただきたいです。そうなるようにまた生徒たちと頑張ろうと思います。
本当にありがとうございました。

■■【感想】高松工芸高校 2年 福永
▼今日は若林先生が琴平高校の「笑い女」を見て、それを題材に演技講習をして下さいました。
ひとつひとつのシーンにかなり時間をかけて凄く細かく指導していくスタイルを見るのは初めてで新鮮さがありまた、若林先生の演劇へのこだわりが伝わってきました。
▼若林先生がおっしゃっていたことで特に心に残ったのは
①目線、ハリが演技のスイッチ。
②人と人がつながって、その間に出来る空間が演劇。
③舞台におけるエネルギーの話。
演出ひとつでまったく違う作品に仕上がる…。いろいろな事に気づき、考えた一日になりました
▼あと、本当に演出の力は凄いと思いました。
工芸、3日坊主…いや、5日それよりもっとずっと生徒による演出に力を入れていきたいと思います。

■■【感想】高松工芸高校 2年 多田羅
今日はとっても楽しかったです。
c0209544_2183656.jpg▼今日の講習で、一番自分なりに大切だなと思った点は「誰に何を伝えるか」です。
私は前から人が普段、日常生活で行う行動も舞台にもってきたらどこか嘘くさく、リアリティに欠けてしまうと思っていました。それは舞台上で自分が誰に何を伝えたいのか分かっていない、リアルタイムに流れる舞台の中心←エネルギーの流れがわかってないことが原因だと分かりました。
▼こうして言葉で表現するのは簡単ですが、実際舞台でやろうとしても簡単にはできないことも知り、充実した2日間となりました。
若林先生の面白い講習を、たっぷりと時間があるなか参加してみたいです。
2日間ありがとうございました。

■■【感想】高松工芸高校 1年 松島
今回若林先生に講習していただいて、単純に楽しかった★というのが率直な感想です。
楽しい講習の中でも大切なことをたくさん学べました!
まず役を演じるうえではリラックスすることを意識しようと思いました。
そして役を演じるとゆうだけでなく客席からの見え方などをちゃんと考えて舞台の中心を意識しようと思いました。 まだまだ先輩方の足を引っ張るばかりですが今回の講習を活かし、常に意識してよりよい舞台作りに
励みたいです。

■■【感想】高松工芸高校 2年 早川
c0209544_21123988.jpg2日間の講習会を通して、沢山のことを学びました。
▼今回の工芸の上演は失敗に失敗を重ね…悪循環でしたが、これをバネに頑張っていこう!と思えたのでいい経験をした、と考えています。そのせいで、みんなに迷惑をかけ お客さんにも指摘をされ、ホント自分バカだなと思いました。後で先生に『自分の心配は、自分でしな。』と教わり、二度と、同じ失敗は繰り返さない!と強く心に刻みました。
▼講習会の司会をやらせてもらうことが出来て、本当に光栄でした。でも、何度も噛むし、緊張で緞帳が下がりきる前にハケてしまうしで、最悪な感じだったのですが、若林先生が『頑張れ』というような合図をしてくださり、緊張が少しほぐれました。
▼若林先生の講習からはリラックスがエネルギーになる!ということを学びました。動きや表情が固いと、
お客さんが引き付けられなかったり、何処かに中心を置かないと話が分かりにくかったり……
今日1日で琴平高校さんも大分演技が変わったり。沢山学べ、そして充実した2日間でした!
▼お互いが助け合い 話し合うことで今よりももっといいものがつくれるはずだぁ!
今年こそ!全国行くぞ!僕らは運命共同体!

■■【感想】高松工芸高校 2年 中村
▼"Home"では、力を抜く演技のご指導を頂きました。舞台前の緊張で強張った身体をくねくねと捻り力を抜くと、ポーンと声が自然と出、目も本当に睨まれたら怖いだろうな…という目になっていました。これからの演技で、これを取り入れると更にリアルなシーンになると思います。
c0209544_10272.jpg▼二日目の舞台"笑い女"のセット配置は最初真ん中に机や椅子、段ボールが固まっていました。そのため演技をしている役者さん達の全体像をセットが隠してしまっていて何か胸にモヤモヤする物がありました。しかし、演技スペースを開けるために真ん中のセットを奥に置くとすっきりとした状態で舞台を見る事ができました。若林先生が指摘するまで全体像が見えない妙な違和感に気付けませんでしたが、セットの配置を変えるだけでこれだけの解放感がでるとは、すごく感激しました。
▼観客の視線になって眺めると舞台がどうなっているのかがよく分かりました。
例えば、「あそこになにがあるのだろう?」や「あれは何だろう」という疑問を持たせるためには、舞台上で役者の視線を一点に集めたり、素早い動作からパッとゆっくりな動作に変え視線を主題となる物に送ると、凄く物がはえました。
▼私が演技をしていて会話している相手との気持ち、会話のキャッチボールをどうすればうまくいくのか悩んでいたのですが、二日目の講習で、「え?あ?ん?」などの疑問符を台詞の前に付ける事で、会話する相手とキャッチボールがきっちりと出来る事が分かりこれからの練習に取り入れようと思いました。
▼まだまだ若林先生に質問したい事が沢山ありましたが、一つ一つ丁寧にお答えくださったおかげで香川県演劇部の皆さんは大変参考になったと思います。
若林先生、遠路はるばるお越しくださり本当にありがとうございました。

■■【感想】坂出高校 鈴木みのり
本日は、講習ありがとうございました。そして、いろいろと未熟な対応で、失礼致しました。
▼先生の講習や指導はとても分かり易く、また、面白かったです。
「え?」「あれ?」など、普通の会話ではありきたりな言葉が、演劇となるとあまり活用されていない、ということにまず気づかされました。そして、それ以上にその言葉が重要であるということに驚きました。
確かに、先生の仰ったとおり、恥ずかしいと言うよりも楽しいと感じましたし、良い演技にも繋がるのだと思います。
▼発声方法や姿勢など、大変興味があったのですが、時間の都合で余り詳しくお聞きできなかったことが非常に残念です。
c0209544_2325484.jpg▼他にも、演出方法で感じ方が変わることを実際に見て学べたのは大変為になりました。
例えば、琴平高校さんの劇でしたら、確かに私はあの部屋が廃墟だとは感じられませんでしたが、物の配置によってだけでも、その状況を演出できるのだと、改めて気づかされました。
本日の講習だけでも、ここには書き尽くせないほど多くのことを学べました。
今後は、今日のことをふまえて、舞台に活かしていきたいと思います。
▼坂出高校は、少人数で素人ばかりの弱小高校ですが、たくさんの先生方からのご指導を糧として、上を目指して頑張っています。
若林先生のご指導を、もっと、じっくり詳しく受けられたらと心から願うばかりです。
もし機会がありましたら、その時はよろしくお願いします。

■■【感想】坂出高校 松川恵子
▼今日はお忙しい中、とても熱い講習を有り難うございました
私たちが今まで、したこともなかったような、考えてもいなかったような動き・台詞の手法や練習方法を学ぶことができ、とても勉強になりました
▼琴平高校さんに向けての演出・演技指導ということでしたが、私たち坂出高校にとっても吸収すべきところが沢山ありました。私は、琴平高校さんが最初に創っていた舞台がとても好きだったので、若林さんが大胆に変えていたことに驚きました。けれど、確かに思いっきり動けるゾーンが少し狭かったと思うので、なるほどなあと思いました
c0209544_1031952.jpg▼明夫役の佐藤さんも、指導前は少し1年生オーラが出た喋り方でしたが、指導された後は何だか雰囲気が出たというか役者の喋りになっていて、とても驚きました。指導される前のモノローグの様なこちらに向けて淡々と語りかける出だしは、この劇の不思議な雰囲気と合っていて個人的に好きだったのですが、こちらもいいなあと思いました
▼子供たち4人の登場シーンの指導では、指導される前よりも子供らしさ・やんちゃっぽさが全開になっていてすごくいいなあと感じました。そのシーンの若林先生の指導は勿論、言われてからパッと演技できる琴平高校さんもすごかったです。子供らしさが増したことで、動きがすごくリアルになっていました
▼他には、黄色の服は真っ黄色でないとライトで白っぽく見えるから色はこっくりとしたものを選ぶべきだということなど、演出・演技指導意外からも沢山のことが学べました。
改めて、演劇の世界は深いなあと思いました。
▼また、坂出高校を舞台に上げさせて頂き、誠に有り難うございました
もう今は練習していないものだったので3人ともいっぱいいっぱいでしたが、琴平高校さんでもされていた体を捻る立ち姿や「えっ」「はあ?」などの面白い手法を使って指導して頂き、部員一同とても勉強になりました
確かに、捻った立ち姿や「えっ」「はあ?」などを使うことによって、演技にリアリティが出たと思います。
今後の劇でも、隙有らばこの2つを入れていこうと考えていきます。
▼昨日の舞台技術講習と今日の演出・演技講習、どちらもとても勉強になりました
昨日と今日学んだことを生かして、良い作品を創っていきたいと思います
長々と書いてしまい、申し訳ありませんでした。本当に今日は有り難うございました

■■【感想】坂出高校 菱垣伊織
昨日は講習会に参加して、たくさんのことを勉強させて頂きました。
演劇って演出の違いでこんなにも大きく変わるものなんだなと思いました。
また言葉と言葉のキャッチボールがちゃんと出来ていたのかと自分を見つめ直す機会となりました。
坂出高校はたくさん質問をさせて頂いたのですが、丁寧にご指導して下さってありがとうございました。
それを生かして4人で頑張って劇を作っていきたいと思います。

■■【感想】 丸亀高校 片山めい
▼講習会終了後、恐れ多くも顧問の先生と共に質問に来た丸亀高校の片山です。
先々日はわざわざ質問にも答えてくださり、ありがとうございました。大変勉強になりました。
c0209544_234112.jpg▼先生が演劇でストーリーは重要ではないとおっしゃったとき私は衝撃をうけました。演技と共に、ストーリーも大事だと考えていましたから。台本を書くことの難しさを痛感すると共に、よりいっそう台本を書いてみたいという気持ちが強まりました。
▼また、先生の演出で琴平高校さんの演劇が全く違ったものになったのにはとても驚きました。こんなにも変わるものなんだなと。演出というものはすごいものなのですね。
先生に直接指導していただいた、琴平高校さんと坂出高校さんがとても羨ましかったです。
▼私は工芸高校さんと琴平高校さんの上演を見て、自分もこんな大きな舞台で演技をしたいと強く思いました。私達丸亀高校の演劇もぜひ先生に見ていただきたいと思います。
本当にありがとうございました。
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# by tetsubin5 | 2010-07-31 14:07
2010年 07月 19日

■前橋南高校演劇部/芝居の直し

【日時】2010.7/18(日)9:30~17:00
【場所】前橋南高校・体育館
【芝居】演劇部+原澤毅一/作「黒塚Sept.
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●宮崎の全国大会を間近に控えた前橋南の「黒塚Sept.」。丁度1年前、地区大会直前におじゃまして、「え、もしかしたら全国まで行ける芝居かも・・・」などと言いながら、直しをしたことを思い出す。「いやあ~、俺のカンって当たるんだよなあ~」などと自慢げに、治療を始めた。
我々の体も、どこといって悪いとこはないのに、なんとなく体はだるいし、元気が出ないし、やる気にならないことってあって、医者に行くほどではないので、疲れのセイにしたり、天気のセイにしたりしてやりすごすのだが、結局メリハリがない生活が続くのだ。
●この芝居も、全国を前にして、同じ状態に陥っている感じだ。いや~、なんとなくツライ練習が続いてたんだろうなあ・・・と、(私も何度も経験してるので)同情さえ覚えた。
特に、リラックスして自然な高校生の台詞が生命であるこの芝居、いったん陥る憂鬱状態からはなかなか回復できにくくなる。よっしゃ!症状を楽にしてやろう、と治療を始める。
●結局、原因は【イメージの凝固】。
結果、観客の反応から遠ざかったを【閉じた演技】である。
治療は迷いなく「基本に返る」である。動きや間をしっかり作り直して、新鮮なイメージが湧いてくるように、基本的なヤリトリを武器に、一つ一つ勇気を持ってリホームすることである。
するとすぐ新鮮な風邪が吹いてくる。心なしかみんなイキイキして顔が明るくなってきた。
c0209544_1119834.jpg●結局半分ほど治療して時間切れ。
しかしこのチームは、自分たちの芝居を自分たちで何とか出来る力を持っている。
基本が解ればどんどん応用して、演じることが改めて面白くなったとこで、気楽に本番。結果なんかどうでもいいじゃんと言っても、どうせ良い結果を期待してしまうのが人間だから、「自分たちのやりたいことをやって、その評価をしっかり受けてこようぜ」ってなことでいいんではないっすかね。
仕事の関係で今年の全国は見に行けないけど、応援してまっせ~! 一杯楽しんできてオクレ。

■■【感想】原澤先生
本日はたいへんお世話になりました。
完全に膠着状態だった「黒塚」に風が吹いて、開けて来たように感じます。

■■【感想】三森夏穂
▼何回も同じ芝居をやっていると、狙いや意図がわからなくなり、最近の部活は芝居作りに詰まっていました。そんなところに若林先生が来て下さいました。わからない所ははっきりと言ってもらったり、大胆な演出を見て、今までの自分達は「こうでなくてはならない」という型にハマっていたな、と気づかされました。このまま詰めていってメリハリや差ができる芝居にしていきたいです。
▼練習後に部員と話すと、全員が「楽しかった」という言葉を口にしていて、本当に今日1日で芝居だけでなく部活の空気が変わったのではないかと思います。
▼芝居の直しだけでなく、大道具の汚しや位置などのアドバイスもいただき、とても参考になりました。
c0209544_1040436.jpg▼今日は遠い所から来て下さり、本当にありがとうございました。
全国大会本番まで残り少ない日数ですが、部員や先生と話し合いをしっかりして今日教わったことを生かしていきたいです。とにかく楽しんできます。

■■【感想】大渕礼奈
1年ぶりの若林先生の稽古という事で、長くやり続けマンネリ化した黒塚によい緊張感が戻ってきたのではないかと、ほっとした気分です。
若林先生のアドバイスに応えられるか必死でしたが、いろんな事を挑戦させてもらい刺激的な一日でした。また是非勉強させてもらいたいです。ありがとうございました。
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# by tetsubin5 | 2010-07-19 09:30
2010年 07月 12日

■田島中学校/演劇部~芝居の直し

【日時】2010.7/12(月)9:00~14:30
【場所】田島中学校・演劇部練習場
【芝居】亀尾佳宏/作「笑い女
c0209544_2024679.jpg
●中学生の芝居を診たのは初めてだった。
みんなみずみずしくも素晴らしい感受性の持ち主で、思いの外直りが早かった。
はじめに通し稽古を15分程度みせてもらったが、すでに良い感じの芝居になっていた。
ただし、①台詞が相手に入っていない。②芝居の線が弱い。
の弱点があったので、細かい要求を止め、その2つだけを中心に直すことに集中した。
c0209544_093541.jpg●自分の外側に「アレッ」という驚きをつくることで、台詞の出発点ができ、途端に台詞がイキイキと相手の体に入るようになる。すると役者としての快感がスッと手に入り、途端に演じることが面白くなってくる。
この要求は中学生には少し難しいかなと思っていたが、とんでもない。サッと理解し、なんなく実現してしまった。嬉しい誤算だ。
●観客の意識になって、観客の関心の中心を、空間と時間の中で、しっかり掴んで、芝居の線を作っていくことも、すぐに対応してくれた。日頃の訓練の充実さのたまものか。
●とにかく、初めての中学生体験は「可愛い」の一言。
このみずみずしい感性は、きっとイイ芝居をつくる武器になるとしみじみ思った。


c0209544_0112973.jpg■■【感想】川村由里/3年
今日は大変お世話になりました。 
わたしたちも日々の練習で台詞の言い方や相手に伝えることができないと感じていたのですが、若林先生の芝居直しによって私自身すごく演技しやすくなったと感じました。
あっという間の5時間に学んだことを大会でいかせるよう
あれっ!という驚きや間をあけることの大切さを実感したいま、まだまだ自分たちを伸ばしていけるように、頑張っていきたいと思います。


c0209544_094996.jpg■■【感想】漆原理乃/3年
昨日はとっても良い経験をさせてもらいました。ありがとうございます。
私は、演出(本当は助演出なのですが)として、たくさん学びました。
「あれっ」とちゃんと反応することによって、生きた芝居になることや、「ため」を取り入れることで、それもまた生きた芝居になることなど・・・
今回、学んだことを忘れずに大会までつき進んで行きたいと思います。
5時間という長い時間でしたが、ほんの一瞬に感じられるほど、おもしろかったです。
本当にありがとうございました

■■【感想】御法川先生
二時間もかけて遠いところをかけつけてくださり、本当にありがとうございました。
▼子どもたちは、最初は緊張していたようですが、「あれっゲーム」からだんだんとほぐれて、若林先生のマジックにかかってしまいました。
c0209544_081321.jpg▼かなり細かくとめていくので、稽古のテンポがあがってきて、やりやすかったようです。
今までみんなで試行錯誤して作っていましたが、こんな方法もあるのかと目を見張りました。
迷わず演出をつけていくところ、思い切って「ため」をつくるところなど、優柔不断な私にはとても羨ましい勇気に感じられました。
初対面の生徒とこれだけの濃い時間が作れるのは、演劇の楽しさを存分に知っていて引き出しも豊富にお持ちだからでしょうね。
▼縁あって、田島までお越しくださり、ありがたいことだと思っております。
示唆していただいたことを部員のみんなと話し合いつつ、上演に持っていくつもりです。
本日は本当にありがとうございました。

                                 
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# by tetsubin5 | 2010-07-12 20:26