演劇のお医者さん(若林医院)

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2017年 04月 30日

◆劇団みどり 4回目

【日時】 2017.4.30(日) 11:30~
【場所】 天シアターやまんね
【芝居】「いかがですかⅡ」作/鉄びん9号
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# by tetsubin5 | 2017-04-30 09:00
2017年 04月 20日

◆尚美学園大学 舞台表現学科 2回目授業

【日時】 2017.4.12(水)
【場所】 尚美学園大学 舞台表現学科 練習室6
【芝居】 「天神さまのほそみち」作/別役実
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■■【授業内容】

5月8日から始まる、過酷なウキウキする授業!
それを前にしての準備授業2回目。
早くもオーディションをやりながら、Aチーム、Bチーム、それぞれのキャストを決めてしまった。
後はみんなの台詞憶えの速度を期待するだけだ。
一人一人の学生のカラダとココロをどれだけ開けるか?
どれだけ不思議で、暴力的な(?)不条理劇の面白さを判ってもらえるか?
ここからは私の腕だ! ハハ。

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# by tetsubin5 | 2017-04-20 20:59
2017年 04月 17日

◆劇団みどり  3回目

【日時】 2017.4.16(日)
【場所】 天シアターやまんね
【芝居】「いかがですかⅡ」作/鉄びん9号
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■■【往診内容】

■■【感想】ノブヨシ

とても短い芝居なのに、ほとんど全部のセリフの直しをうける。
気持ちがきちんと入っていなかったり、入っていても言い回しがおかしかったり。
気持ちが勿論第一で、相手に集中して反応することと、言い回しについては基本的な裏打ちとして、放物線の重要性を改めて認識させられる。
しかもリラックスしないとそういうことはうまくいかないようで、うーん、、、とにかく練習ですな。
一度に二つの直しがなかなかできないが、一つ一つ対応して今日直されたことを考えながら練習したいこの頃だ。
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# by tetsubin5 | 2017-04-17 13:22
2017年 04月 17日

◆松山女子高校演劇部

【日時】 2017.4.15(土)
【場所】 松山女子高校・練習室
【芝居】「パレード旅団」作/鴻上尚史
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■■【往診内容】

半年ぶりの松女。
素直な女子のエネルギーがこちらに伝わってくるので、ついついこちらのリキも入ってしまうのだった。しかしながらお互いに遠慮しあって、決めなければならない大事なことを、観客目線で決めていく思い切りに欠けるのも、女子高の欠点かもしれない。
骨太にグイグイ芝居の線を紡いで行く面白さと厳しさが判ってくると、格段と伸びるチームなのだ。
可能性はいっぱいある。エネルギーもある。それを一本にまとめていく厳しさが出てくると楽しみだ。

■■【感想】

2年 宮内賢二役 山田愛華

c0209544_1541282.jpg今回、大変貴重な経験をさせて頂き、ありがとうございました!
私達はずっと立ち位置に悩んでいて、どうしても半円形になってしまっていた所を若林先生に稽古をつけて頂き、パッと不自然でない半円形でない立ち位置に変わったのに凄く感動しました。放物線も少し注意してみるだけで、聞き取りやすさが変わって反応もしやすくなりました。自分だけでなく、誰かの言動に一つ一つ驚きを感じることによって、さらに役に入り込めるし、台詞も言いやすくなることを再確認出来ました。やはり放物線や驚きはまだまだ私には難しいのですが、乗り越えて良い演技が出来るように、松女らしいエネルギーに溢れた舞台が出来るように頑張りたいと思いました。今回は短い時間でしたが本当にありがとうございました!また機会がありましたら是非よろしくお願い致します。

▼ 北村 有希乃役 3年 土屋 紗羅

今回のご指導では、演劇をやる上で必要な「観客目線」という点の意識や行動についてまずご指摘いただきました。この「観客目線」という言葉は、常に念頭において行動できるようにしたいと思いました。
また演技指導では、放物線や人と人の間に生まれる関係性などを徹底的にやらせていただきました。
立ち位置を少し変えるだけで演じやすくなったり、それぞれの人物の気持ちを表しやすくなった感じがして、演技をしているのが楽しかったです。
馬鹿間が結構多かったのですが、前のセリフにかぶせていくことで緊迫感なども出るようになりました。
このような、一部のシーンでのたくさんの学んだものを他のシーンでも生かしていけるようにしたいです。本当にありがとうございました。

                         
▼ 坂口役 3年 清水紗英里

丁寧なご指導をありがとうございました。
若林先生のアドバイスは、毎回、私達が苦しんでいる部分から抜け出させてくれるものばかりです。
今回も、舞台崩しから演技中の立ち位置と関係性、空気作りなど、ずっと不安でモヤモヤしていた部分を解消することが出来ました。
演技では相手との関係性を台詞と立ち位置で作ることで、誰に台詞を投げるのか誰から台詞を受けるのかが明確になりました。みんなの台詞を受けて驚きを持った反応がしっかり出来るようになりました。 ラストのシーンでは、ぬるくなってしまっていた部分のバカ間をなくすことによって、緊張感のあるたたみかけることが出来るシーンを作り上げることが出来ました。間の大切さが改めて分かりました。 【芝居を立体的にする】これは、どんなシーンを作っていく上でも大切なことだと思います。立体的にするために色々な工夫を加えていって立体的に出来たらいいなと思います。
私達に1番足りなかったものは、相手から見る目だと気付きました。自分のことで目一杯になってしまい相手のことも考えられていなかったし、お客さんの立場から見ることも出来ていませんでした。
本番まであと1週間。
若林先生に教えていただいたことをフルで活用して、松女らしさ全開のパレード旅団が出来たらいいなと思います。本当にありがとうございました。


▼ 3年 鈴木順一(家庭教師)役 浦本汐里

c0209544_15422264.jpg今回は、稽古を見させていただく時間の方が多かったのですが、舞台を作っていく上で1番大切なことを教えていただきました。
舞台は、「自分たちの都合」ではなく、「お客さんの目線」で考えるという事、分かってはいても、ついつい場所の問題だったり装置の問題だったりと、自分たちの都合で舞台を考えてしまっていました。
今後は、自分たちからそういった事に気づいていけるようにしたいです。
また、お時間を過ぎているのにも関わらず、家庭教師のシーンの演出をつけていただきました。
私は、役者としての自分に全く自信がなく、今回の家庭教師役も手探りでやっていました。
ですが、倒れ方の演出をつけていただいた事、そして何より「脇役は1番上手い役者が演じる」というお言葉が本当に嬉しかったです。
これを自信に変えて、本番では堂々と芝居が出来るよう、頑張ります。
今回教えていただいた事を糧とし「パレード旅団」という舞台を最高の舞台にします!


▼ 3年 長嶋凜

若林先生の稽古をうけるのは今回で最後でしたが、最後まで勉強になることばかりでした。放物線やセンテンスで切るなどの技術面の他に、「観客目線」という演劇をやっていく上で一番に大切にしなくてはいけないモノを忘れていたことに気付かされました。今回の先生の治療では、テクニックというよりは演劇に対する魂(スピリット)の部分を深く学ばせていただいたと思っています。忙しいスケジュールのなか私たちの為に稽古をつけてくださり、ありがとうございました。必ず良い芝居にしますので、もしご都合が宜しければ観に来てください。                       

▼ 大森役 石澤扶雪(3年)

今回で若林先生のご指導は4回目になるのですが、回数を重ねていくごとに、演技をする楽しさやワクワク感をもっともっと知れるようになりました。
毎回教えて頂いている「放物線」には、セリフを相手の心に届けることのできるマジックがあって、これができているかできていないかでこんなにも違うのだと、毎回すごいなぁ…と思います。
若林先生がいらっしゃってすぐに仰っていた、「観客目線」で芝居をするというのは、私たちにとって基本中の基本であって、これを忘れてしまっていたなんて、本当に残念で、悔しかったです。
私たち3年はもう少しで引退してしていまうのですが、最後の劇で若林先生に演技指導していただいたのは本当に良い経験になりましたし、自分たちが演技をする楽しさと、お客さんを楽しませるための観客目線を忘れずに最後までやり遂げたいと思いました。本当にありがとうございました。


▼ 松本役 河本花音

c0209544_15435748.jpg今回、2度目の若林先生のご指導をしていただいて、1度目はまだまだ未熟でわからない点が沢山あって、知識としては知っていてもなかなか行動に移せないような状態でしたが、今回はストンと、自分の胸に落ちてくるものがとても多く、視界がクリアになりました。
できた瞬間のあの視界が開ける感覚を忘れずにこれからも芝居に打ち込んでいきたいです。
そのためにも放物線をまずしっかり意識すること、相手と会話しようとすることを第一に心掛けていきたいということ、観客、そして自分自身も楽しめるような芝居を創っていきたいです。
これから先、私たちに許された高校演劇の時間は少なく、若林先生にご指導頂ける時間もとても少ないですが、まだまだ未熟ですので若林先生のご指導頂けたらな、と思っています。
今回も、ほんとうにありがとうございました。


▼ 2年 照明 久保田美帆

先日はご指導頂きありがとうございました。
今回も照明担当として見ている側でしたが、前回よりも多くの事を学ぶことが出来ました。放物線や驚き、一つ一つの反応に気をつけるだけで、会話が自然体になり本物の会話のように感じることが出来ました。また、いつも半円形になってしまう部分は中心に体をむけることに集中しすぎていたのかなと感じます。座り方や向きをバラバラにして間隔を変えるだけで違和感がなくなり見やすかったです。
ラストの照明部分は自分が想像してたものが作れず悩んでいたので、若林先生に教えて頂いたものがイメージとぴったりで自分の中でスッキリする事ができました。
今回の稽古を忘れず本番に向けて頑張ります。貴重なお時間をありがとうございました。

▼ 2年 演出 木内 彩寧

今回、初めて演出という立場で稽古を見させていだだきました。立ち位置はどうしても半円形になってしまうところが凄く戸惑っていてどうやって直そうかというところを若林先生に直してもらい、半円形ではなく役者もさらに動きやすくなっていたように感じました。そこは、固定概念にとらわれず、どんどん崩していけるようにしていきたいです。
また、今回のキーワードは「観客目線」。言い訳はお客さんには知らない事。演出という立場なので、そこは身内だけの話と外から声をかける事が芝居が内側に入っていかないようにするために、大切なのかなと思いました。
大切な時間を割いて稽古をつけていただき、ありがとうございました。このパレード旅団はあと少しですが教えていただいたことをしっかり受け止めて、最後、詰めていきたいです。


▼ 3年 音響 五味彩歌

c0209544_1546412.jpg先日は私たち松女演劇部にお越しいただきありがとうがとうございました。私事ですが、今回初めて先生のご指導を拝見させていただきました。今回一番印象に残ったのはお客様目線で考えるということです。自分達のことでいっぱいいっぱいで忘れてたような気がしました。芝居の方では正直、淡々と芝居が続いて面白さがないと感じていたのですが、放物線、リアクションの仕方を意識しただけで、場面が引き立てられて、見てる私もついつい見入ってしまいました。舞台美術の方のも今までの悩みが解決されたと思います。私は音響ですが、見ていて、自分も演技したいと感じました。またぜひお会いしてご指導を受けたいです!今回は本当にありがとうございました。最後の春大頑張ります!


▼ 2年 桃山直樹役 伊藤泉生

先日は、長い時間ご指導して頂きありがとうございました。
お客さんの目線に立って、ドンラインなどを決め、パンチをひくことは、基本でありながら、出来ていませんでした。以後、この観点を忘れずに取り組んでいきたいと思います。
稽古では、細かいセリフの放物線まで掘り下げて頂き、どんどん役者のセリフが落ちてくるのがわかりました。また、いつも立ち位置が半円状になってしまうのが課題だったのですが、先生に直して頂けたことで、前後の位置も変わり、全体的に自然になりました。さらに、立ち位置が自然になる事で気持ちが入り、役にさらに入り込むことが出来ました。
個人では、桃山は口数が少なく、キャラをどう目立たせたらいいのかが分かっていなかったので、布団に巻かれていることを最大限発揮する演出を付けていただけてとても嬉しかったです。
見てくれる人に楽しんで貰えるようなものを作り上げたいと思います。
貴重なご指導、本当にありがとうございました。次の大会、今後の活動に生かしていきたいと思います。


▼ 舞台美術2年 若佐怜奈

先日はご指導いただきありがとうございました。
今回は、前回と違って大道具という立場で稽古をつけていただきました。
役者でいると、どうしても自分のことでいっぱいになってしまっていたのですが、今回はこうして少し違った目線で見てみることで、また新しい発見がたくさん出来ました。
稽古中に立ち位置が…と悩んで止まってしまっていたシーン、若林先生の一言でスーッと変わっていきました。
さらにそのシーンだけでなく、その後に続く場所も、1箇所が改善されたことによって伸びやかに演じられていたように思えました。
若林先生が教えてくださることを聞く度に、そんな手もあったのか!と毎回驚いています。
考えてみると、どうにも発想が固くなり、自分で限界を決める癖が付いてしまっています。
これを脱却するためには、いつまでも若林先生の言葉に甘えるのではなく、このご指導を自分の物にすることが大切だと思いました。
前回教わったことをまだまだ生かしきれていませんでしたし、今回学んだこともこれから全てうまく活用していくことは難しいと思います。
ですが、それが出来てこそ大きな前進になるはずです。
若林先生からたくさんのヒントをいただいたので、少しでも多く、劇にとって+に出来るように頑張ります。本当にありがとうございました。
                          

▼ 2年 舞台美術 畠山

c0209544_15483570.jpg今回は、前回とは違って舞台美術という役割でアドバイスやご指導を頂きました。初めてやった舞台美術専門だったので、まだまだ未熟なところも多かったので今回、若林先生のご指摘を頂けたのが、とても有難かったです。
これまでで結構困っていたのが、ラストシーンのダンボールの倒し方でした。これまでは両脇から紐で引っ張って、ドミノのように倒すという方法にしていましたが、今回若林先生に頂いた案は、すっごく原始的だけど、今まで自分が考えていなかった方法で、一つの方法に縛られすぎていたなと思いました。もっと頭を柔らかくしなきゃなと考えさせられました。
演技指導も、照明も音響も、様々なことを教えてもらえて、自分は舞台美術専門だったけど、これからの活動でもすっごく役立つと思うし、パンチのひき方とかも、一から教えて頂けたので、活用していきたいと思います。

 
▼ 家庭教師 女 役 3年 本橋 夏希

先日は、たくさんのご指導ありがとうございます。
私は、家庭教師の女の役でした。
お忙しい中、最後のぎりぎりの時間でも、お教えて頂いて本当に嬉しかったです。
一つ一つの台詞の放物線を少し意識するだけで、かなり印象が変わることを改めて知りました。そして、私は、苦手な所を知ることが出来ました。なので、そこをたくさん練習して自然な会話に聞こえるように頑張ります。さらに、立ち位置もはっきり分かって、真ん中に自然と来れるようになれました。
家庭教師は、脇役で、しかも殺されてしまうというかなりインパクトの強い役でプレッシャーが凄くとても緊張します。 ですが、3年生最後の大会を思いっきりやり切りたいです。 本番、頑張ります!本当にありがとうございました。


▼ 2年 舞台美術 吉田日向花

今回は舞台美術として稽古に参加させていただきました。正面からみることで立ち位置や、放物線を意識した時のセリフの変化に気づくことができとても勉強になりました。

舞台美術では舞台の崩し方をみていただきましたが、手で押したり棒で叩くことによってこんなに綺麗に崩れるのだなと感動しました。想像通りの舞台崩しができ嬉しかったです。これから春大にむけて、自分たちの都合で考えるのではなくお客様目線で舞台を作っていきたいと思います。とても貴重なお時間をありがとうございました。


▼ 栗山役 2年 黒瀬奈央

c0209544_15522218.jpg今回、栗山という役で長ゼリフが多くてどういう風にいえば観ている方の心に届くのかなど、自分ですごく悩んでいて落ち込んでいたのですが、若林先生に放物線の活用の仕方を教えていただけて本当に勉強になりました。放物線がまだ上手く使えないので大げさに声の大きさに差をつけて、今後自分のものに出来るように頑張りたいです。自分は目のはりに比べ声のはりが追いついてないということで、自分の課題として稽古に励んでいきたいと思います。
自分達に一つ大きく欠けていたことがありました。それは「客目線で考える」ということです。当たり前のことながら、自分達は自分達の都合で色々なことを決めていました。まず大事にしないといけないのは芝居を観てくれているお客さんなので、しっかり考えていきたいと思います。
今回のご指導でたくさんのことを気づき、学ぶことができました。本当にありがとうございました。

                            
▼ 顧問 柿崎 伸夫

今回のご指導で「観客目線」という基本を痛感させられました。
ともすれば学校や部の事情という「有能な」弁護士によって守られようとしがちなのですが、芝居は観客から観て引き込まれるか引き込まれないか、それだけです。そこに自分たちの事情など関係ないとのご指摘は胸のつっかえを取ってくれました。
放物線・立ち位置など技術的なご指導で部員が見る見るエネルギーが増してきたのはいつも驚かされますが、心の部分で「自分を守らない」ことを理解していけば自然と芝居に向かうエネルギーが強くなると信じて指導していきたいと確信しました。

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# by tetsubin5 | 2017-04-17 13:10
2017年 04月 13日

◆尚美学園大学 舞台表現学科1回目授業

【日時】 2017.4.12(水)
【場所】 尚美学園大学 舞台表現学科 練習室6
【芝居】 使用台本はまだ未定
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■■【授業内容】
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# by tetsubin5 | 2017-04-13 14:57
2017年 04月 10日

◆深谷商業高校演劇部

【日時】 2017.4.10(月)
【場所】 正智深谷高校・地下ホール
【芝居】「Memory of mind」作/松本和瑚(原作・及川陽茉莉)
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■■【往診内容】

幸運にも、本番会場での練習が可能になった。
いやが上にも、ここに観客が入った本番をイメージしてしまう。
観客を想定すると、すべてのことに甘えないで、決めていかなければという意識が生まれる。
勢い、練習でのダメだしの内容が変わる。
そこで、本番前のスケジュールから話が始まり、いつもよりキツメの医院となった。
いつもこの感じで練習をしないといけないのだが・・・。

■■【感想】

▼ 会場校顧問  佐竹 

本日も春季大会の会場校顧問として、深谷商業高校の若林医院の直しを見させていただきました。
まずは大会までの時間を「量」として確認する作業が行なわれました。「量」として視覚的に把握し、それを受け入れることの重要性が大事ということを教えていただきました。本番までわずか8時間…。深谷商業の生徒たちに緊張が走りました。
その把握ののちそれぞれの稽古日に何をするべきか、本番から逆算して通しを何回やるか、部分稽古をいつやるかなど時間がないからこそ、あえて時間をとってスケジュールの甘い部分を確定していくということで、会場校として準備する側の私たちも、改めて本番までの準備を見直すきっかけとなりました。
稽古では、まず本番さながらに上演の手順や影アナの入り方と客入れの音楽との関係性など非常に細かい、しかしとても重要な部分で未確定の部分の確認を行ないました。会場校として未確定な部分が多く、本番までに会場校として未確定の部分を確定していきます。
直しはまず冒頭シーンについて、お客にわかってもらえるためのオープニングシーンの整理から始まりました。キーワードは「お客がどう見るか」です。ここでもスタッフ側の都合や「こう決めたから」「こういう考えだから」ということを捨て、ひたすらに「お客がどう見るか」ということに徹して治療が進められました。しかし、一方ではこれまで作ってきた深谷商業さん側の都合も一部加味した形での治療となったと思います。
その後は、前回の治療で施された「オドロキ」「ABC」が弱くなっている。消えているという厳しい指摘があり、本番に即した形で変えるべきところは変える、強化するべきところは強化するという直しが行なわれました。やはりセリフのABCとオドロキが大切で、それを現場主義に徹して直していくという指導が続きました。
クライマックスシーンとなる妹ちゃんの登場の場面は特に盛り上がりました! 課題となっていたお兄ちゃんの動き・セリフと妹ちゃんの直しです。目線やセリフの言い方と照明のからませ方など総合的な指導が行なわれました。
深谷商業さんはこれから本番までの時間を有意義に過ごされていくことでしょう。私たちも本番に向け、しっかり準備を進めていこうと思いました。


▼ 深谷商業高校3年 丸岡真奈 舞台監督

今回はプロローグ+1.2.3.4場とクライマックスをやって頂きましたが、やっぱり若林先生がつけた場は以前より格段に良くなりました。
アドリブは台本にあるセリフを隠してはいけないと思っていましたが、逆にセリフにかぶせる事でドラマ感が出るのだなと分かりました。
あと長ゼリフもお客さんの方に向いて格好つける感じで言うと舞台が上手く使えて、次の動きのためのスペースが出来るのだなと思いました。
演技面では最後になりますが、最初はクライマックスがクライマックスではなく感動も何もありませんでした。ですがセリフの中の早さ、間、高さに差があるとグンっと良くなったので驚きました。

舞台監督として学ぶことは多く、プロローグの演出が人の分だけ方法があるように照明、音響の使い方も勉強になりました。


▼ 深谷商業高等学校2年/水野 由希江/役割→小道具

今回の正智深谷高校さんの本番で使用する場所をお借りしての演技指導に来ていただき本当にありがとうございます。
自分たちは本番の舞台をお借りしての指導は初めてで、今後の演技にとても参考になり、次回の秋の大会《紅葉》での夏休み中の指導も、裏方にも指導が入れる今回の形で借りれる形式が役者にとっても本番に近いのでもっとやれるように借りて行けたらいいなぁとも思いました。
演劇指導では、前回の指導を元にして内容を工夫を加えて広げていき今回では通しをと思っていましたが、なかなか役者が特に感情はABCが不足して大事なセリフでの印象が弱くなったり、言葉言葉に間が飽きすぎて飽きてしまったりしていましたが、今回の指導では、最後の妹(ゆり)との再会シーンを中心に手直しをして頂き、とてもいいハッピーエンドな劇になりそうです。
本番まであと12時間も無いほどの少ない練習時間ですが役者達には頑張って貰いたいです。
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# by tetsubin5 | 2017-04-10 20:37
2017年 04月 08日

◆劇団みどり 2回目

【日時】 2017.4.8(土)
【場所】 天シアターやまんね
【芝居】「いかがですかⅡ」作/鉄びん9号
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■■【往診内容】

練習開始前の軽食が、ついつい酒も入って、長いmiになってしまいました。
もちろん芝居づくりから始まって、「人間とは」という話に行ったり戻ったり・・・。
それはお説教的でもなく、教訓の垂れ流しでもなく、大人同士の「人生、生活の深淵」みたいなもののひたすら「分析」でした。
今回はみどり、7回目の挑戦。新しい段階に入ってきた証拠ですかね。
「大人としての解放」への挑戦。いいね、いいね。


■■【感想】ノブヨシ

今回は最初のミーティングが延々と続き、リアル若林医院のカウンセリングといった趣を呈し、それはとても有意義な時間でした。
ありがとうございました。
実際の練習時間は少しでしたが、理解不足などによる中途半端なセリフを指摘され、そのときその時の気持ちの変化を意識するよう指導を受けました。
難しそうですが楽しみたいと思います。とても短い芝居なのですから。
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# by tetsubin5 | 2017-04-08 16:39
2017年 04月 05日

◆深谷第一高校演劇部

【日時】 2017.4.5(水)
【場所】 正智深谷高校・地下ホール
【芝居】「勇者+X=?」作/橋本迅
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■■【往診内容】

3年ぶりの医院。なので、まったく初めての人々。
ただし、シナトラのワークショップで顔なじみが二人。マッキーとナッキー。
午前中、雰囲気づくりも兼ねて、芝居に対する考え方を変えるべくいろんな話をする。
芝居って、結局人間を解放するためのもので、楽しくなくてはならない。
でそれを、「放物線(テクニック)=外への驚き(エンジン)」に収斂させる。
これで午後の練習が楽しくならなければ、午前中の話は意味が無くなる。

午後は動きのデッサンから役者の動き、しゃべりを有機的に直す。
気持ちがハッキリ前に出てきた。
これで楽しくならないわけはない。
しかし、このいくつかの原則を、これからみんなで広げていけるか?
期待したい。

■■【感想】
会場校顧問 佐竹

本日は春季大会の会場校として、一日深谷第一高校さんの若林医院の直しを見学させていただきました。
午前中は、若林理論のレクチャーが行われ、それが済んだら早速に直しに入りました。直した場面は冒頭シーンとクライマックスの戦闘シーンの二箇所です。
深谷第一高校さんはとても基礎力が高く、若林先生の仰ることをみるみる吸収していく様子が見てとれました。冒頭シーンは机の配置を直すこととセリフの言い方の直し、また「誰に」「どのように」「どんな気持ちで」セリフを言うのか、また役者の動きなどを常に具体的に「行動」としてお示しくださいました。キーワードは、「オドロキ」「セリフのABC」「お客が見たときにどうか」ということを中心に行われました。また「芝居は差である」として、その具体的展開としての演出指導がなされていきました。結果どんどんと芝居が見やすくなり、役者の皆さんも生き生きとして楽しそうになっていきました。
午後に指導が行われた戦闘シーンは登場する役者も多くなり、殺陣なども入ってきて整理も難しかったのですが、「役者の育て」と芝居全体の整理、セリフの問題や反応、役者の身のこなし(体勢)や殺陣についてと多岐にわたる問題点を次々に若林先生が整理されていかれました。
会場校としては顔あての位置を変更してくださいました。またバック面・袖の処理方法を教えてくださり本番に向け、芝居空間として本校の地下ホールの整備がさらに進んでいきました。感謝申し上げます。
本校としては、他校さんを迎え入れ演劇祭を催す準備をさらに進めていきたいと思います。本日はありがとうございました。


音響 蜂須賀 彩音

普段の練習では学べないセリフの言い方など、とてもためになることばかりでした。特に放物線の話はとてもわかりやすかったです。役者のセリフの言い方もとても自然で、生き生きと変わったと思います。普段の練習より楽しくできたし、内容もとても濃かったです。今回教えてもらったことを今後の劇に活かしていけるようにしていきたいと思います。


▼ シオン役 福本 優

初めて聞くことが多く、稽古を始める前からドキドキ、わくわくしていました。「放物線」のこと、「驚き」のことなど聞けば聞くほど「実践してみたい」と思いました。いざ、稽古を始めてみると、午前中に聞いたことを実践するのが結構難しく、少し戸惑いました。でも、先生が丁寧に教えて下さったおかげで、何となくコツをつかむことができたと思います。できるようになると演じることがより一層楽しく感じました。今回教えて頂いたことをこれからの稽古で実践していきたいです。春の大会、ぜひ見に来て下さい!!!


▼ ハルキ役 髙梨 翼

僕は以前、ワークショップに参加し「意識を飛ばす」ということを教わりました。しかし、今でも「あっ!」と驚くことが出来ません。最近では忘れてさえいました。今回、先生から改めて教わり、自分が演じていると分かりませんが、見ている側からは分かるようで、できていないと「驚いて!」と言われ、本当に少しずつですが、気づけるようになってきました。今回は「セリフの放物線」というのを教わりました。普段の会話もそうなっていると聞いて、意識して耳を傾けていると本当になっていて、とても驚きました。だた、演技になると上手くできず、それにばかり集中していると驚くことを忘れてしまいます。難しいですが、必死に頑張っています。本当にありがとうございました。


▼ 手下役 田形ナミエ

始めてプロの方のお話しを聞き、指導を頂けてすごく楽しく劇ができました!感想を聞かれた時にも言いましたが、私はすごく単調だと言われてきて、自分ではどうすればよいか分からなかったのですが、放物線の話を聞いて、すごくスッキリした感じがしました。自分が何故単調と言われていたのか、どうすればいいのかが分かってうれしかったです。驚きのことも言われてなるほどと思いました。「平面を立体に」の話もすごく好きでした。教えてもらったことを活かして頑張ります!


▼ 魔王役 殿木 悠斗

自分は今まで魔王を演じていて、魔王を魔王というカテゴリーだけでしか捉えていなかったので、先生の仰っていた「ヤクザのように」という一言がとても新鮮で、行き詰まっていた自分の目の前の壁が取り払われたようなとても清々しい気分になりました。先生のご指導で、自分はかなり伸びしろを頂いたように感じます。それをしっかりと活かしていけるよう、そして、大会当日先生に「ストップ」と止められないように、日々精進していきたいと思います。本当にありがとうございました。


▼ レイ役 鷲尾 有香里

最初から、テキパキと動きをつけていくのかと思っていたので、どのような方法でやっていくのか、とても緊張していましたが、お話をして場を和ませてから舞台稽古に移っていくという流れにより、リラックスした状態で稽古に臨むことができました。午前中に放物線の話を聞いて、午後にすぐ活かせるというのはすごく身に付きやすい環境でよかったです。何回も教わりたくなるような稽古をありがとうございました。
 

▼ 照明 飯島 詩央里

私の演劇に対する見方をガラッと変えた貴重な1日となりました。当初とても緊張していたのですが、とても先生が気さくな方で、すぐに心が和らぎ、どんどん演劇という名の森に引き込まれていくようでした。私は以前、文化祭劇で役者を担当した際に、「抑揚がない」と指摘されたことがあり、放物線の話はまさに目からうろこでした。A, B, Cと設定することで、わかりやすくなり、また、ささやくことで声が届かないのではといった心配もしましたが、リアリティが増すのは聞いていて本当だと驚きました。この他にも、あっこれもやっていいんだ!と思えることがとても多く、ただただ驚くことばかりで、演劇が自由ということを改めて感じることができました。動きも繊細なものが多く、キャラにぴったりだと見ていて驚きました。先生は恥ずかしがり屋だと仰っていましたが、独特な考え方、初対面の人と打ち解けられるコミュニケーション能力など、人間的にも教わりたいことが山ほどありました。そんな若林先生に教えて頂いたことは、これからの演劇部の活動などに確実に役立ちます。貴重な時間をさいて頂き、本当にありがとうございました。


▼ 音響、影アナ 用皆 桐華

今回、初めて声の放物線と驚きについて学びました。リラックスして劇を完成させるために、おもしろい話をして頂けたので、練習でも取り入れたいです!ここまで詳しく教えてくれる人が今までいなかったので、楽しく、そして秋の大会の前に指導を受けたかったと後悔しています。役者への指導はもちろん、音響・照明・演出へのご指導もためになりました!そして、影アナの時の声も褒めて頂けたことが、私にとってすごい励みになりました!本当にありがとうございました。これからも頑張ってみんなと協力して、いい劇を作っていきます。
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# by tetsubin5 | 2017-04-05 21:46
2017年 04月 02日

◆劇団みどり・1回目練習

【日時】 2017.4.2(日)
【場所】 天シアターやまんね
【芝居】「いかがですかⅡ」作/鉄びん9号
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■■【往診内容】

「やまんねoOpen7」に向けて、1回目の練習が始まった。
う~ん、早いもんで「幸せの黄色いハンカチ」以来、7回目の出場。
いやあ~、いろんな意味で、継続は力だなあ~とつくづく思う。
今年、彼らはどんな思いで、参加しようとしているのか?
短い2ヶ月半の楽しい楽しい戦いが始まった。


■■【感想】

▼ ノブヨシ

今日は思いがけず急遽、第1回目の練習となりました。
1度やったことがあるとても短い芝居なので、今度はある程度うまくいくのではと思っていましたが、甘かったです。
基本ができていないのだから当然のことでした。
色々いただいた助言の中で、「無意識の力」と言う一言が印象に残りました。
頭ではなく、ハラで感じてハラで反応するような練習をしていければと思っています。
     
▼ キョウコ

今日は大まかなスケッチと、劇中の男と女の心の動き、女が男を追い詰めるため言葉を畳み込むようセリフをかぶせたり等の練習でした。
いつも言われている外への集中もなかなかできません。
練習量を増やすのみです。
今日のことを頭に置いて自主練習を頑張ります。
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# by tetsubin5 | 2017-04-02 23:13
2017年 03月 30日

◆深谷商業高校演劇部

【日時】 2017.3.30(木)
【場所】 深谷商業高等学校 B3教室
【芝居】「Memory of mind」作/松本和瑚(原作・及川陽茉莉)
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■■【往診内容】

久々の深谷商業演劇部。
相変わらず生徒だけで、自分たちの芝居づくりを続けている。それだけでもすごいことだ。
かなり頑張って創作に挑戦。かなり考え込んだ作品。これもすごい。
しかし、難を言うと、やはりストーリーで終わっている感が否めない。まずここをドラマに変えなければ・・・。
もう一つ。役者がストーリーをなぞった演技になっている。心で感じて、台詞が出ていない。でも、以前教えているので、「外への驚き」を始めるとどんどん演技が魅力的になってきた。
スタッフ、遠慮しないで、スタッフが芝居を引っ張っていくほどの、工夫をビシバシ出していくと活動が活性化していくと思う。役者はおちおちしてられないし、支えられてる感が演技にはねかえってくるはずだ。


■■【感想】

▼ 見学参加 正智深谷高校 佐竹先生

今日は深谷商業さんにお邪魔して、若林医院を見学させて頂きました。
午前中は主に台本に関するアドバイスがあり、ストーリーで終ってしまっている台本をドラマにしていくことの重要性を教えていただきました。演技についてもストーリーをなぞるような説明的な演技であったのと集団で出てくるときの演技が整理されていなかったのを若林先生が整理されていくのを拝見しました。「お客がどう見るか」ということが重要で、「自分達の思いや都合」は一旦置くべきであることも教えていただきました。
喜怒哀楽それぞれのキャラクターを、それぞれの感情に徹したキャラクターにすることで芝居がわかりやすくなっていきました。それぞれの役者の個性も際立ちました。
午後は、「オドロキ」と「ABCマート」、「外に集中」を主なキーワードとして稽古が行われました。それにより、役者の演技が変化して「なぞる」演技から、「お客に落ちる」演技に転換していったと思います。
私との「コーラの奪い合い」を例にとり、芝居に対立がないことも指摘されました。これらの「原則」を徹底することで、芝居が俄然「お客に入る」ものに変貌していったと思います。
さらに、単サス・音響・照明の効果的な使用法についても場面に即して具体的にご指導いただきました。それによってお客の集中力を切らさず効果的に芝居を進めることが出来るようになりました。最後の部分通しは演技・音響・照明が有機的に構成された内容のものとなり、とても深谷商業さんの生徒さんにとっては大変収穫のある一日になったのではないかと思います。
私もこれからも頑張って芝居作りをしていきたいと思いました。若林先生、今日もありがとうございました。これからもよろしくお願い致します。


▼ 2年、アング役、飯野奈生(バンブー)

本日はお忙しい中、ご指導ありがとうございました。
今回の稽古で喜怒哀楽の個性が定着し、アング役としてはとても演じやすかったです。でも、その中でABCや差をつけなければいけないんだなと思いました。今後は今日教わったことを生かして演技をつけていきたいと思います。


▼ 難波江和奏 1年 柊木優里役

c0209544_224696.jpg今回役者として初めて若林先生にご指導頂きました。回想シーンで妹ちゃんが出れるようにして頂き本当に感謝しています。ありがとうございます。私達も考えてみたけれど、綺麗にはけられるようにすることは難しく、結局出ること諦めたのですが、若林先生のお力をお借りして出れるようになって凄く嬉しかったです。
今日、1番印象に残っていることは『外のことに驚く』です。他にもたくさんの事を教えて頂いたのですが、真くんが大きく『外のことに驚く』ことで先日とは凄く変わって生き生きとした姿になったので1番印象に残りました。
回想シーンで話している時も指導前だと冷たく「本当にシスコンなのか?」と疑いたくなるほどのものでした。その真くんと話しているうちに自分も明るさを失ってた気がします。でも『驚く』ことによって冷たさが無くなったと思います。そして、だんだん『台詞を読む』ではなく『会話』に近づけた気がします。「これが前回習った右脳の演技なのかな?」と思いました。
今日見ていただいた所は妹ちゃんは、台詞が少なく特にABCマートを意識する所がありませんでした。なのでこれからの練習でやってくるまあまあ長い台詞で、しっかりABCマートを意識し、相手に聞き取りやすくし、台詞に責任を持てるようにしたいです。
次回もよろしくお願いします。本日は本当にありがとうございました。


▼ 高柳瑞希(猪突猛進)・大道具

今までは役者全員(特に真)が驚きが足りなくて、練習してても、見てる側も回を重ねる毎に飽きていき、どう直していいかわからない状態でした。それが今日、役者全員(特に真)が1回りも2回りも成長して、つい見入ってしまう劇になりました。
ABCの付け方や言葉の感情の込め方を少し変えるだけで、ガラッと印象が変わることが改めてわかりました。
今まで以上に役者のABCを注意して聴き、この劇が本番に、一番素晴らしいものになるよう精進して行きたいです。


▼ 1年/水野由希江/役職→小道具

c0209544_22475811.jpg今日はお忙しい中指導して頂きありがとうございました。グリーングラスの劇を指導して裏方として聞いていて、紅葉の演劇の時に教わったABCマートの相手に届く声の発音・出し方を改めて考え直したり、今回の演劇で喜怒哀楽の役割を果たすための役作りでは、先生の中の喜怒哀楽はこんな風な性格であるだとかという4つの感情を外見だけでなく、表情、言葉使いなども指導していって、よりいっそう感情が生き生きとしている感じが出ていて次回までに今日のことを生かしつつ、劇を見に来るお客さんにわかりやすくストーリーを展開できる劇にしていけるよう練習していこうと思います。

▼ 若井裕莉 1年 衣装

今回の先生のご指導を受け、改めて「驚き」と「ABC」の大切さに気付かされました。ABCを付けることにより台詞に感情が入りやすくなり、客が舞台に引き込まれるような劇になると思いました。先生の言葉により劇は作っている側ではなく、客目線で作らなければいけないと気づくことが出来ました。役者も楽しそうに生き生きして演技できていたので良かったと思います。本番まで1ヶ月もないですが役者さんをサポートできるように頑張りたいです。


2年 小金澤菜摘(照明)

今回のご指導もとてもよくわかり役者が格段に成長したと思います
ABCをつけることにより劇的に変化するということが今回もわかりました!
役者さん全員がとても成長し見違えるほど良くなったので驚きました
驚きや動き、表情を入れることによりキャラが生き生きしてそれぞれの個性がでてみてて面白かったです!
照明も変更点があったので直してさらに舞台を華やかにしていくことが出来たらと思います。


2年 楽しみ(ハッピー)役の福島菜月(タマ)

c0209544_73825100.jpgまず自分たちの都合ではなくお客さんにどう伝わるかを第1に考えること。これが今回のご指導で1番若林先生が言っていた事だと思います。お客さんを巻き込んで芝居をしなければ自分たちもお客さんも楽しくないということ。見てくださるお客さんの事を第1に考えて芝居をしようと思いました。
そして今回も「ABCマート」「驚き」を重点的にご指導して頂きました。
「頭の中ではなく外に驚く」これをするだけで目がイキイキとして芝居がすごくはえ、外の人物との関係も生まれ、楽しく芝居ができました^^
私は後半が弱くなってしまう癖があるので最後まで自信を持って、外側に張って「ABCマート」を活用したいと思います。「ABCマート」を使うだけで台詞がストンと相手に落ちてくるので、毎回驚かされます。何回も言われている事なのですが、時間が経つと出来なくなってしまうのが私たちの悪いところなので、出来てなかったら止めてもらったり、色々と工夫をしていかなければならないと思いました。
今まで「楽しみ(ハッピー)」という役は「幼い我儘な女の子」だったのですが、先生のご指導を受けて個性がついて、「楽しみ」だということが誰が見てもわかるようになりました。なので今日のテンションの高さのまま他の場でもいけるように頑張ります!
次回見ていただく時には成長した姿をお見せできるように練習していきたいと思います。


▼ 2年 丸岡真奈(舞台監督)

今回は劇の出だしと相談していたシリアスシーンの動きづけをしていただきました。初めての舞台監督で大変なことが多く、その一つに役者のストーリーをなぞる動きを直せなくなっていきそれが当たり前になっていくということがあります。ですが、今日のレッスンを通してストーリーをなぞる動きとドラマの動きの違いを改めて認識することができました。
そして前回の練習と違いABCマートの他に1フレーズ、2フレーズの声の高低を変える事で連続性のc0209544_7392144.jpg言葉ではなく不連続にしてお客さんにストンと落とすというやり方を加え、役者に余裕と気持ちが芽生えてきてドラマの動きになったなとおもいました。一番変わったことは何気ない『「ん?」→人の顔を見る→驚く』です。驚く時も人の顔を見る時も不連続で、ゆっくりやればリアルが追求できるんだなとわかりました。
最後になりますが私も役者やその他の裏方に負けないように頑張りたいです。


▼ 藤野真愛 1年 哀しみ(サッド)

今回のご指導では立たせたいセリフの前後に間を入れることや時間経過の表現の仕方などが印象に残りました。今までは流れてしまっていたセリフでも言葉と言葉のあいだに間を入れるだけでぐっと聞きやすくなりすっと入ってくる感じがしました。また、回想の中での時間経過をBGMの流し方を変えることでわかりやすく表現することができ、お客さんにも時間が経ったということが伝わるようになったと思いました。
残り1ヶ月をきってしまったので残り少ない時間でより良い劇に仕上げるためにこれからの練習では今日ご指導頂いた外への驚きやABCマート、セリフの中の間を意識していきたいと思います。


▼ 1年 音響担当 髙野夏鈴(こうのかりん)

今回の台本は創作ということで、やはりストーリーだけで終わっているということがわかりました。「ストーリー」を「ドラマ」にしていくだけで、この台本に味が出ていくのだなと思いました。
またプロローグから出てくる感情たちのキャラクター性を序盤のほうから出していくことで、この人はこの感情なんだなとお客さんにすぐわかるようになるのだなと思いました。実際今日つけていただいて、「楽しみ」はいつもどんな時もバカみたいに笑っているキャラ「喜び」はきれいなお姉さんキャラ「怒り」は怒っているけどほんとは優しいキャラ「哀しみ」は臆病でびくびくしてるキャラということがとても濃く色づいたと思います。
主人公も今回の講習でとても良くなって昨日とは別人になりました(笑)それくらいセリフにABCがつき、見てる側に聞きやすい話し方になったと思います!
妹も舞台にでなくて声だけだったのが舞台に上がれてとてもキャラが濃くなったと思います!
私は音響として、不穏なBGMをもう一回探して、事故の音響ももう一回編集したいと思います!!!
最後になりましたが、今日はほんとにありがとうございました!明日から今日直してもらったことをまた忘れないように裏方としてサポートしていけたらいいなと思います!


▼ 2年 松本和瑚(喜び役) (作者)

ABCマートを使い、セリフをストンと落とすこと、そして1フレーズと2フレーズでわけることで、台詞や各々の感情が伝わりやすくなることがわかりました。喜怒哀楽のキャラクターは濃くなり、お客様に印象を与えやすくなったと思いました。
お客様の視点を考えずに、わがままを言ってしまったことが多々ありました。ですがストーリーをドラマにすることで、より一層劇に引き込むことが出来るので、ご指導を活かし、練習していこうと思いました。
またご指導頂ける日を楽しみにしています。


二年 長谷川靖 柊真役

自分は、誰かを呼ぶ時の感覚が上手く掴むことができていませんでしたが若林先生に教えて頂いてイメージが上手く掴めたと感じています。次回演技を見ていただく時に今回以上に上手く演じられるように頑張ります!
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# by tetsubin5 | 2017-03-30 22:31