演劇のお医者さん(若林医院)

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2011年 11月 12日

■越谷南高校演劇部

【日時】2011.11/12(土) 10:00~18:15
【場所】越谷南高校・社会科教室
【芝居】舞柚/作「シャッフルDay
【出席】吉原先生と草加東高校演劇部、恩田先生と久喜工業演劇部、茂木美好先生、井上歩(劇団SHOW)
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■■【往診内容】
▼始めての患者との出会いは、いつでもこころがドキドキする。これはなかなかイイ感じだ。
そして、どこから切り込んだら一番効果的な治療が出来るのかを判断するのも、かなり緊張を要する。これも医者として「生きてる実感」を味わえる。
▼1本見せてもらってから、結局以下の6つのキーワードを使う必要があると判断し、それぞれをあらかじめ軽く説明してから、治療に入った。

①放物線 ②気づき、アレッ ③芝居の線(中心) ④差
⑤梅干し理論(イメージと脳の勘違い)⑥「動きのデッサン」と「気持ちのデッサン」


▼1年生で始めての創作で、始めての主役。なかなかの才能だ。
丁寧に芝居を壊し、再構成する作業を行う。思ったより、感度はいい。どんどん治る。しかし1日で治療できる範囲は限られている。結局、16時の予定が結局18時を回ってしまった。
もうあとは山本先生の力に頼るしかない。
中央大会頑張れ!

------▼トラアナの先生方の【感想】はブログ「劇団トラアナ」(→「お気に入りブログ」にリンク)の方にアップしてあります。


■■【感想】 斎藤麻由 キャスト・台本
(↓中央大会)
c0209544_10522250.jpg▼とても面白かったです。本当は内心、どんなに怖い方が来るんだろうと思っていたら、全然違って陽気な方で安心しました。演技指導もわかりやすくて、「あ、こういう動きもあるのか」とか、「こんな言い方もあるんだ」と、新しく気付かされたこともいっぱいあって、本当にためになりました。
▼教え方も面白く、1日があっと言う間に過ぎてしまいました。それまではよく分からなかったことも、先生の説明だと、「そういう意味なんだ」と納得できました。また言われたことが理解できそうもないと思うと、どうやったら私が理解できるだろうかと一緒に考えたり、繰り返し教えてくださいました。演劇に正解はないと思いますが、先生から教えてもらうと、いろいろな視点からその役を見ることができ、新しい発見が出来るので、とても芝居がやりやすくなるように感じました。同じ役でもいろいろな言い方があるし、新しい性格を見いだせた気がして嬉しくなりました。
▼他にも放物線とか、差とか、梅干し(笑)とか、演劇について大事なことをたくさん教わることが出来ました。特に梅干しについての話しは、とてもわかりやすかったです。確かに梅干しを見ると口の中に唾液がたまります。先生が手のひらを示して、「ここに梅干しがあるってイメージしてみて」と言われ、その通りにすると、本当に口の中に唾液がたまったので、自分でもびっくりしました。また、演劇は客も自分も上手にだませるかがいかに大切かわかりました。確かに演劇は、場所が違っても舞台の上にその空間を表現して、観客をだますことが必要です。今までそんな風に考えたことがなかったので、新鮮に感じました。これから自分自身もだませる演技が出来るように頑張りたいです。もっとたくさんいろいろなことを教わりたいと思います。本当にありがとうございました。

           (↓中央大会)
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■■【感想】 神田響平 キャスト

▼普段とは違うことを要求され、混乱してしまいましたが、楽しくやることが出来ました。一つの役でも、少し見方を変えれば、ここまで劇が変わるものかと驚きました。若林先生から学んだことを、全部は真似できませんが、自分のやれる限り今後の生かしていきたいです。


■■【感想】 舟水将司・照明

▼実際にお手本を見せてやらせたり、一緒にキャストの中に入って、キャラを定着させていくやり方はすごかったです。今までキャストが苦手としたことを、先生が指導することで少しよくなったと思います。これは、先生の教え方がとてもわかりやすく、やらせ方が上手いからだと思います。キャストの偶然出た台詞や動きを、その場ですぐ採り上げていくように、瞬間瞬間の集中力はすごいと思いました。わかりやすいだけでなく、場を和ませてやれる先生は素晴らしいです。貴重な1日をありがとうございました。


■■【感想】 上杉玲良・音響

▼どうしましょう!? 怒られちまうぜ!! こんなんで大丈夫なのかよ自分!! と当日内心汗だらだら。朝食べたホットケーキが飛び出るんじゃないかと思うくらい心拍数が上がってた上杉です。
▼最初の第一印象は、ジーパンの似合うダンディーな先生。「お前は音響失格だ馬鹿野郎!!」くらいに言われてしまうとビビリながら、劇を一本上演。終わった後に黒板で放物線のお話を聞き、「あ、さっき音響やってたよね!?」と話をふられ、笑いながら楽しく説明をしてくださった若林先生。途中からは初めのビビリが消えてしまいました。演技の指導をしているとき、何度笑わせていただいたかわかりません。のびのびとキャストさんも演技が出来て、こうすれば見ている人も楽しめるんだ、ここまで変わるんだと、たった1日でしたが、変化が実感できて面白かったです。
▼まだまだ学びたいことがたくさんあります。お忙しいとは思いますが、また指導していただきたいです。今回は素晴らしいお時間をありがとうございました。次にお会いすることが出来たら、もっと自分自身が成長しているように頑張ります。


■■【感想】 山本弘記 越谷南高校・顧問
▼中央発表会1週間前だったので、どうなることかと思いながら見ていましたが、生徒達には結構新しい刺激になったようです。若林先生の指導は、今まで何回も拝見させていただいていますが、やっぱりすごいなというのが正直な印象です。結構同じようなことを普段生徒に言っているつもりですが、やはり生徒への入り方が違うなと思います。
▼どうても日常同じ生徒に接していると、どっかこれは無理だろうとか、逆にこのくらいはわかっているだろうという感覚を持ってしまう自分にもう一度反省を促された気分です。年令とともに、どうしても衰えが自分の中で感じられてしまうのですが、できるだけ衰えないよう日々努力していかなければと思いました。そう言う意味で、私にとっては精神的な刺激になったと思います。
ありがとうございました。


■■【感想】 劇団SHOW 井上歩

c0209544_10402990.jpg▼久しぶりに若林医院に参加させて頂きました!越谷南高校の山本先生には高校時代からお世話になっているので、中央大会に出るというお話をきいて、すごく嬉しくて、ちょうどタイミングよく若林医院で越谷南に行くとのことだったので参加いたしました!実は高校時代から私は越谷南高校のファンだったのです!
▼芝居はなんと一年生が書いた台本で、役者も一年生と二年生の二人芝居!すごく難しい状況の中、中央に選ばれただけあって見事なものでした!

▼中央大会まであと一週間!あまり大きく治せない現状のなか、重要なポイントを若林先生が伝授しました。
【台詞は放物線】【目のはり】を中心に教えていって、【梅干しをイメージしたら唾液が自然とでる】のと同じ感覚を観客に感じさせる芝居に治していきました。10時~18時までの短い時間でしたが、なんとかその間に役者さんはコツを掴むことが出来たようです!後は中央大会までそれをキープできるようにするのが、また難関なのですが…山本先生がきっと頑張ってくれることでしょう!
▼最初に見た時はしっとり始まって、しっとりと終わっていくイメージだったのですが、その芝居が感情がお客にも伝わるようになり【唾液の出るイメージ】に段々と近付いていった感じがします!女の子が男を演じる、男の子が女を演じる。それもリアリティーが出てきて、高校生は見てて楽しめるんじゃないかなーと思われる芝居になりました。中央大会楽しみです!

c0209544_10413270.jpg▼高校演劇ってすごく良い芝居であっても【唾液の出るリアリティーさ】にいつも欠けているんですよね。そこをどうやって変えるのかは【台詞の放物線】【目のはり(驚き)】がすごく重要で、また【感情をお客に解らせる】緻密な演出が必要になってきます。そして仕上げに【テンポを出していらない馬鹿間をはぶく】!そういう芝居が高校演劇で増えていったら、地区大会でも、すんごいレベルになるんでしょうね!考えただけでゾクゾクします!きっと若林先生もそういう狙いがあって若林医院をやってるんだなって思いました。

▼私もいつかは母校や同じ地区だった高校さんに若林医院のインターンで演出つけにいきたいなと思います!だが、しかし、山本先生とも話していたのですが、若林先生の診察方法や狙いなどをわかっているつもりでいても、実際自分がやると上手くいかないものなのです…。なんで若林先生はあんなにもポンポン治していけるのか…。不思議でしょうがない。他の人では、見送ってしまう所を、決して妥協しない緻密な演出を貫き通すのが若林先生だからかなっていうのもあるかなと今、思ってたりします。あ、こーゆー話し、阿部先生とした気がする。次はどうすれば若林先生のように実現力のある演出ができるのかっていう所に注目がいくのではないでしょうか。私もそこを追求したいです。
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by tetsubin5 | 2011-11-12 22:05
2011年 11月 11日

■浦和北高校演劇部

【日時】2011.11/10(木) 16:45~20:00
【場所】浦和北高校演劇部/合宿所
【芝居】大嶋昭彦/作「そうさく!

■■【往診内容】
芝居の線を太く、太く。
自分なんか中心ではない。外に外に!
のびのび、大きく、芝居の中心をみんなで感じながら、大きくしかも瞬時に動かして行く。
観客はそれをドキドキしながら感じる。
芝居の醍醐味!



■■【感想】 早川拓哉役:岸上裕樹

c0209544_02034100.jpg▼今日は、自分の中での鳴動を強く感じました。
劇自体の鳴動を、前回来て頂いた時から少しずつ感じることができている中、ようやく、本当にようやくですが、自分のエンジンの鳴動を感じています。具体的にうまく言い表すことはできないのですが、日々の稽古の充実や、まぁ、毎日の成果とでも言うべきものが、ようやくまとまった量のガソリンになりました。
本日、ガソリンを満タンまで注いで頂き、ドライビングテクニックも名妓を教えて頂いて、あとはアクセルを踏み、突っ走るのみです。まだまだ自分は新車です。が、世に出たからには名車を目指し、何一つ欠かすことなくひた走り続けます!
▼自分でも最早何を言っているかよくわからないので、とにかく再三再四のご教授、本当にありがとうございました。
▼追伸:名妓「ニン!」は、ぜひたくさん使わせて頂きます。


■■【感想】 1年 大塚由貴

▼今日は来て頂き、ありがとうございました! お忙しい中、まさかこんなに来て頂けるなんて…本当に本当に感謝です。
▼今回はとてもエネルギーが見られる芝居を作ってくださったなと思いました。毎回のように聞いている台詞の言い方にしても、その言い方によって伝わってくるエネルギーは変わりますし、じわじわとエネルギーが出てくるのを見ていて感じることができました。
▼今回、少し早めのテンポをつけているところがありましたが、今まではそれじゃ流れちゃうんじゃないかと思っていたところも全然そんなことなく、聞いていて気持ちがいいなと思いました。
▼まだ私は聞いて感じることしか出来てないのですが、いつかは実際やってみて実感したいです!
▼最後に、基本はしっかりとおさえつつも新しく面白いアイデアをどんどん出す若林先生は本当に凄い方だなと思います! どうしたらそんなにアイデアが出てくるのか…本当に不思議です。


■■【感想】 二年演出・細田直宏

▼今回特に印象に残っていることが2つあります。
一つ目は場の中心について。やはり中心には引き付けられるし、その中心である人はかなり引き立つ。その中心を把握し、引き立たせればそこに引き付けさせることができる。こんなことをすごく感じたシーンがありました。
▼二つ目はテンポ。どんどん立て続けにセリフを入れていくことで場にすごいエネルギーができ、どんどん活気づいていく。このテンポが生み出すパワーに感動しました。
他にも前回だけでは全然つかめなかった部分も少し見えた気がし、かなり充実し勉強になった時間でした。
ありがとうございました!
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by tetsubin5 | 2011-11-11 00:07
2011年 11月 06日

■長野・清泉女学院高校演劇部

【日時】2011.11/6(日) 10:00~18:00
【場所】清泉女学院高校演劇部・練習場
【芝居】安楽怜 辻井大作 山崎絢恵/作「バード・故郷への帰還」

c0209544_7293370.jpg■■【治療内容】

▼関越から上信越の高速に乗り換えて、深い朝霧の中を車を走らせて、治療に向かった。
場所はあの有名な善光寺のすぐ隣、小高い山の上の女子校。入り口には聖母マリアの白い銅像。
私のように汚れた人間は、一瞬戸惑う。
▼2列に並んだ入場のお出迎えには少し照れてしまったが、清泉のみなさんは、みんな素直で、まっすぐに治療に参加してくれたですな。
▼まず、1本通しを見せて頂いたあとで

①放物線 ②気づき、アレッ ③芝居の線 ④差

の4つをレクチャーしてすぐ治療に入る。なにせ当初16時までの予定だったので、時間がない。
最初は戸惑っていた長野の清泉たちは、すぐ芝居の快感を改めて感じながら、どんどんこちらの意図を吸収してくれましたなあ。もっと、もっと、と言う形で、時間を延長して18時まで治療を進める。
いやあ~、村長さんの直しが出来まへんで、メンゴです。
始めての長野の往診はなかなか面白かったッスよ。
関東大会で会えるといいっすね。あ、私はそのとき自分の大学で大事な公演が会ったッス。
ううっ、残念。
頑張ってオクレ、クリアウオーター!



■■【往診感想】 長野清泉女学院高校の「マインド」です。

c0209544_10313826.jpg昨日は、ご指導ありがとうございました。
▼私自身、「マインドの動きはあれでいいのか」と悩んでいた部分でもあったので、先生がご提案してくださった動きはとても新鮮で、
すっかりと固まっていた「マインド」像が軟化していくのを感じました。
▼また「放物線」など、普段は聞きなれないような助言の数々。時間があっという間に過ぎてしまい、「いっその事長野清泉が埼玉清泉になればもっとご指導を受けられるのではないか」と思うほど密度の濃い稽古でした。それは稽古場の扉を開いた途端「違う」と体感したほどです。
▼これから県大会まで日も短いですが、先生のご指導をさらによりよい舞台への足がかりとし、自信を持って舞台に立ち、関東大会へ進んで生きたいと思います。
▼長々と書きましたが、お体を気をつけ、いつかまた、よりよい舞台の上で会える日をお待ちしております!
どうも、ありがとうございました!
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by tetsubin5 | 2011-11-06 21:56
2011年 11月 05日

■秩父農工科学高校演劇部

【日時】2011.11/5(土) 17:00~21:00
【場所】秩父農工科学高校・清心館ホール
【芝居】コイケユタカ/作「青春リアル」
【参加】阿部先生、茂木先生
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■■【治療内容】

スタッフ力に役者の演技が追いついてない。
スタッフはひたすら創り上げていけばいい。しかし役者は創り上げるのではなくて、舞台上で「生きられるように」ならないといけない。方向が違うのだ。
じっくりと、演技の基本に帰り、自分の感性にしたがって、イメージ、反応の核を「創り上げようと計算する脳」とは別のところに育てなければならない。
しかも大会が迫っている。緊急にやらないと、悔いの残る本番になってしまう。
ミニマムな心の変化。役者の本当の快楽。それが基本だ!



------▼トラアナの先生方の【感想】はブログ「劇団トラアナ」(→「お気に入りブログ」にリンク)の方にアップしてあります。


■■【感想】 農工演劇部2年 高野 優香 

c0209544_22452594.jpg▼若林先生の直しを受けて、まず、気づいたことはやっぱりセリフの一つ一つに対してのイメージだと思いました。自分が今までに言っていたセリフは実際でもこういう言い方なのか、本当にイメージがあって言ってるのかと考えました。
▼本番になるとどうしても緊張をしてしまいますが、そういう時こそ「外に外に」と意識をした方がいいと思いました。舞台に立ったら「リラックス」をして、一つ一つのことに対して反応をすれば緊張も和らぐのではないかと思いました。自分では、直前にロブをしたり深呼吸をしたりして「リラックス」を掴んでいるんですけど、舞台に出るとなんとなく緊張もスッと抜けるけど、どうしてもセリフのない時とかに考えてしまったりして緊張をしてしまうので、これからは外に意識をして自分のことを考えないようにして動じない役者になりたいと思いました。
▼また、台本を理解するのは本当に大切なことだと改めてわかりました。これからは台本をたくさん読んで、セリフを理解してたくさんイメージを膨らませていきたいと思いました。
イメージを持つとセリフも生っぽくなるし、あと自然に立ってくるので、一石二鳥です!!頑張ってイメージを膨らませます!!
▼スタッフのみんなも役者のためにいろんなことをしてくれたりしてるので、スタッフのみんなの努力を無駄にしないように役者はがんばります!!
▼また、小池先生の台本を越えいつか自分たちのお芝居にして見せます!
小池先生に喜んでくれるようにまず自分たちからプランを提出してみんなでいいお芝居を作っていきます!
中央が近いので、早くイメージを作って関東に行けるようにします☆!
文化祭もあるので、一つ一つの公演を楽しみながら気持ちよくできたらいいなぁって思います。
▼また、若林先生の直しを楽しみに待ってます♪
若林先生の直しはやりやすくて面白いですよ!自由にやる感じでいろいろためせるので、最初はどうすればいいかわからなくて困ったけど、だんだんやってくうちに役の人物として乗ってくので楽しいです!
新しい言い方を見つけて、新鮮な感じがあってすきです!これから自分でも自由になってトライしてみたいと思います。
いつか、「抱きしめたい」と言われるように頑張ります!!!
素敵な直しをありがとうございました!!
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by tetsubin5 | 2011-11-05 22:57
2011年 11月 04日

■浦和北高校演劇部

【日時】2011.11/3(木) 10:00~19:00
【場所】浦和北高校演劇部/練習場
【芝居】大嶋昭彦/作「そうさく!」
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■■【治療内容】

▼昨年の関東大会出場の経験が、しっかり部の中に残っている。
芝居への向かい方や、なによりも治療の入り方がぜんぜん違ってきた。
症状は同じなのだが、治る時間がずっと短くなった。
ただ、ここからだね、ホントに意味で芝居をクリエートするのは・・・・。

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■■【往診感想】 目玉(鈴木あかり)

c0209544_23564621.jpg▼若林医院、腰も痛めてお忙しい中、診断ありがとうございました。
▼初めて感じた感覚
“芝居が息をする、芝居の心臓が動く”感覚
全てへの反応集中で呼吸をしていない死んでいる時間が消えるのが目に見えました。
人間が時間が息が空間が繋がり、油断する隙もなかった。
最期が来るまでは意図的に止めない限り呼吸をやめない生物に、芝居がなっていました。
全てが繋がり一つになり、まるで大きな一体の生き物でした。
線、反応、中心が芝居を生かしていました。
貴重な体験ができました。これを感じることのできる機会がどれだけあるか。これを感じることのできる人間がどれだけいるか。
ただ感謝するばかりです。

▼成長論に関しては、あたしは素直に感じただけなのですが…違うのでしょうか。きっと皆さんは優しいから成長したと言っていただけますが、本当のところはやはりわかりません。
ずっとやってるとわからないものですね。

▼今回の診断で、あるシーン、気持ちが晴れました。すっかりかかっていた霧がさらわれたような気分です。
そこにあったのは純粋で素直で綺麗なものでした。
良かったです。涙が出そうです。本当にありがとうございました。

▼この今回の診断で、少しずつ息をし始めたこの部活の息の根を止められるか、水を与えられより肥大するかすこし心配でしたが、後者でした。いらぬ心配でした。ごめんなさい。
むしろ栄養素入りの水をたくさんいただきました。
これを中央に活かさなくては若林先生に抱き潰されてしまいますね。必ずモノにしてみせます。本当に本当にありがとうございました。次もお待ちしています。


■■【往診感想】 二年演出・細田直宏

c0209544_23584068.jpg▼この度は来ていただきありがとうございました!
今回で1番感じたのは演出で劇が生き生きしていく事です。それによりギャグも生きるし、見ていてどんどん引き付けられていくのがわかりました。
なにより思ったのはストップです。それによりかなり引き付けられるものがありました。これは大事にしないといけないものだと思いました。それ以外にも場の呼吸(でいいんですかね?)などいろいろと大事にしていかないといけないものがありました。
なので、その演出を理解し出来る限り応用して生かして、この「そうさく!」をよりよくしていきます!
この1日はとても充実していて、とても勉強になりました。ありがとうございました!


■■【往診感想】 

▼学ぶことがありすぎて、とても充実した一日となりました。
「線」や「相手に伝えること」が、今回を通しての1番の収穫でした。
声をはるだけじゃなく、それによって相手に何をどう伝え、お客がどう感じてるかすらも、学べました。
▼全体では、私たちが目標とする「エネルギー」が、たくさん出ていました。
雰囲気や皆のオーラ、顔付きまでもが変わり、真剣でも楽しいと、全員で感じ、皆が成長出来たように思います。言葉足らずではありますが、とにかく感謝です!!! ありがとうございました!!!!!


■■【往診感想】 早川拓哉役:岸上裕樹

c0209544_23574636.jpg本日はありがとうございました!振り返ってみると本当に短い時間のように感じます。ですが、とても濃密な時間でした。修学旅行でまた見つめ直すことができ、その直後に稽古をつけて頂いたこと、大変嬉しく思い、そしてだからこそ得るものが多かったです。
新鮮な気持ちで稽古に臨め、心から楽しむことができました。この感覚を大切に、日々一瞬一瞬を過ごしていきます! またの機会をぜひ!


■■【往診感想】 1年 佐治那奈美

▼若林先生の稽古を見るのは今日で三度目でしたが、毎回勉強になることばかりでとても充実した一日でした。今日一番の収穫は、若林先生の言っていた“線”というのがどういうことなのかを少しでも理解できたことです。一つ一つのアクションをそこで終わりにするのではなく、次の展開に繋げていくことが大事なのだと改めて気づきました。
▼そして、台詞に間をつくったり、動作をストップさせたりと、芝居にメリハリがつき、より見ている人を引き付けることができたと思います。間を作ることを恐れずに台詞に込められている感情と向き合うことが、メリハリをつけることに繋がるのではないかと感じました。
▼また、台詞の2フレーズ目を上げるというのも、身に付けるのは難しいことだと思いますが台詞を落とさないために必要なことなので、徹底していけたらいいなと思いました。
▼今日教えていただいたことを最大限に活用し、更によい芝居になっていくように頑張ります!


■■【往診感想】 浦和北 小原志穂(双葉)

c0209544_13125975.jpg台詞の2音め、2フレを上げるだけで台詞がふに落ちるようになってすごくびっくりしました。
私は長いせりふが多いのでいろんな台詞に応用していきたいです。
▼また、動きながら話さないというのも言われてみたらたしかに!と思い、こういう違和感が嘘になっていくんだなと思いました。嘘がなくなるように大会まで頑張っていきたいです。
また来て下さい! お願いします。


■■【往診その後】 浦和北高・顧問/田村
若林先生。3日に稽古をつけていただいた命のようなものが息をしています。
▼あれからの一日一日が、3日間が、あっというまに時間がすぎてゆく、密度の高い、たのしく真剣におもしろい稽古を、みんなが、できるようになってきてます。なんかすごい感じになってきてます。朝から夜にすぐなります。ありがとうごさいます。
▼ラストのところ、朝への1シーンも、今朝、ようやく生まれました。その叙景アクトで、試みの練習カットなのに、私、泣きました。みんなで育てます。もっとこうしよう、そうしよう、ああしよう、と、どんどん、みんながだします。目玉ぢからは、おおきく全体になってきてます。おんもしろいです。DVDなども手元にできています。ふたたびの瞬間をこころにいだき、みんなで演劇の息をしています。
▼よろしくおねがいいたします。ああ、みんなで稽古ができる時間が、毎朝、ほんと待ち遠しいです。
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by tetsubin5 | 2011-11-04 15:33