演劇のお医者さん(若林医院)

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2011年 02月 26日

■松伏高校

【日時】2/26(土) 
【場所】松伏高校・柔道場
【芝居】演劇部/作 「為君月華」
【参加者】劇団トラアナ 
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■■【診察内容】
●松伏高校の生徒さん、みんな芝居心を持った人達で、正直とても楽しい治療時間だったッスな。
直りが早く、もっともっと治療を続けたい感じではありました。
●しかし、芝居の進度がまだまだ初期の状態だったので、事前に私がメールで配信しておいた、「治療地図」なるもののなかで、最初の「動きと気持ちのデッサン」に終始してしまいました。治療の核心である「育て」の部分が出来なかったのが、少々心残りではありました。しかし、これはこれで患者の病気の進行によることなので、仕方ないことでやんす。
つぎの治療の機会を設けてもらうしかないですなあ・・・。
でも楽しい治療でありましたゾ。


▼▼当該校顧問以外の先生方の【感想】と【写真】はブログ「劇団トラアナ→」にアップしてあります。

■■【感想】東村ゆりか(松伏・顧問)
▼若林先生を始め、ご参加頂いた先生方、遠路はるばるお疲れ様でした。数々のご助言もありがとうございました。
▼やはり動いてみないと判らないもので、アクティングエリアと舞台デザインの兼ね合い、発してもらって初めて気づく台詞の不備など、演出以前に解消しなくてはならない問題が山積で、若林先生に余計なお手間をとらせてしまいました。申し訳ありませんでした。
▼今回はただひたすら「うちの生徒たちが若林先生に治療してもらえる・」という機会に心躍るばかりで、自分達に演出が回ってくるなんて全く失念していたため、デッサンも何もない「いきあたりばったり」ぶりをご披露し、赤面ものでしたが、決して顧問の面目を潰さない若林先生のご配慮で我らコモンズは過分に持ち上げられかえって恐縮でございました。
c0209544_22472564.jpg▼余裕の無さがそのまま私の演出にも出てしまい、矢継ぎ早に指示された生徒たちの目を白黒させてしまいましたが、これが他の団体の役者さんだったらもっと丁寧に指導したろうなと反省。
▼若林先生にバトンタッチすると、さすが若林マジック!
みるみるうちに生徒がやる気を取り戻しましたね。今後はデッサンの準備も演技指導も「急がばまわれ」精神を忘れずに精進してまいります。ご指導ありがとうございました。
▼最後に、愛情あふれる叱咤激励を下さったばかりでなく、会場の蛍光灯まで外して下さった小池先生にも感謝申し上げます。

■■【感想】大石敦子(松伏・顧問)
▼昨日は遠いところまで来ていただきまして、若林先生はじめトラアナの皆さんほんとうにありがとうございました。練習場のことをはじめとして来ていただかなければわからないことがたくさんありました。基本的なことで気がついていないことも多多あり、ほんとうに有り難かったです。部員一堂とともに感謝感謝です。

■■【感想】石川沙織・松伏 演出 2年
演出として学べる点がいっぱいあり、頭がパンクしてしまいそうです(笑)
私の困っていた、人の交通整理や中心の作り方がようやくしっかり分かってきた気がします。
今回の劇を最高の形で皆様にお見せできるように日々、演出に努力をしていきたいと思います。
今日は本当にありがとうございました。

■■【感想】渡辺美穂・松伏 1年
役者一人一人が成長できる日になったんじゃないかと思います。

■■【感想】刑部準也・松伏 ナガモ役 2年
やってる最中は苦労するけど、終わったあとに振り返るとすごくレベルが上がってるのが分かってすごく清々しい気分になりました

■■【感想】新島香織・松伏 カリン役
初めて通しをして、今までかなりブツギレであんまやってなかったり、日にちが空いてたりしていた所があったのでとても緊張しました。
若林先生が来てからは少しアワアワしてたけど一様は通しをできて良かったです。
c0209544_22501990.jpg殺陣でグダッたのは残念でした・・・。
やはり外部の人に見てもらうのはいつもと違う刺激があって良かったと思いました。

■■【感想】大塚智子・松伏 ユリン役 1年
今日は、とても楽しかったです!若林先生の演出によって流れがよくなって、役になりきれやすかったです。本当にありがとうございました!

■■【感想】 石川あづさ・松伏 モトヒ役 1年
見てるだけでも楽しく出来ました。
スタッフワークに追われて演出を見れなかったのと時間が無くて他のシーンも演出できなかったのが残念でした。機会があったらまた来てくださるとすごく嬉しいです

■■【感想】佐藤政樹・松伏 大臣&使者役 2年
いつもとは違う感じの演出や笑える事を言って集中しながらも和める感じがよかったです。しかもあまり休憩をはさまなくても続けられたのもよかったと思います

■■【感想】子守谷芳乃・松伏 マナビ役 1年
和やかでとても楽しかったです、また機会があれば指導して頂きたいです

■■【感想】鈴木暁子・松伏 タッチャム役  1年
ご指導ありがとうございました。
▼昨日は、いつもより楽しく演劇に身を投じることができました。
若林先生がいらっしゃる、と決まった日から「どんな感じなんだろう」と思っていました。
正直言うと「楽しみだな」という気持ちより「恐いんだろうな」という感情の方がとても強かったのですが、実際に手解きして頂くとまず何にしても丁寧で(大雑把だとは仰っていた気はしますが)、やっていてとても面白いなと感じました。
▼「動き・心のデッサン」では疑問を潰すことができたり、相手の動きや感情を再確認することが出来ました。
普段演技中に褒められることはまったくないので、照れ臭くも嬉しかったです 笑
▼この度は誠に祝着至極に存じます。また御機会ありましたら、何卒よろしくお願い致します!


■■【感想】橋本桃・越谷西2年
c0209544_22443054.jpgお疲れ様でした。今日は招いていただき本当にありがとうございました。
舞台づくり、大道具、演出の仕方、演技など、どれもとてもためになりました。
松高さんも言われたことをすぐに実行できていたからこそ進行がスムーズに出来ていたと思うので、西高でも意識しようと思います。
今度はぜひ西高にもいらしてください。

■■【感想】千葉愛莉沙・越谷西1年
松伏高校さんの演出は、予餞会に向けて活動していたにもかかわらず、形になっていたのでとても驚きました。また、若林先生のご指導で更に良いものになっていたので、本番がますます楽しみになりました。
立ち稽古から演出まで、とても勉強になったので、私達の演出にも取り入れていきたいと思います。
見ていて楽しい演出でした。ありがとうございました!

■■【感想】佐藤彩佳・越谷西1年
今日は、お疲れさまでした。途中までの通しでしたが、とても感動しました。
そこから、先生のアドバイスをもらいながらやっていくなかで、さらに劇に磨きがかかっていくのを実感しました。 これからも、共に頑張っていきましょう。


■■【感想】中村瑠奈・越谷西1年
これまでに見たことのないような演出方法がたくさんあり、とても参考になりました!
今日の見学で得た知識を活かし、これからの演劇に繋げていきたいと思います。
本日は本当にありがとうございました!!
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by tetsubin5 | 2011-02-26 23:22
2011年 02月 20日

■城北埼玉高校+川越高校

【日時】2/19(土) 
【場所】城北埼玉高校/視聴覚教室
【芝居】高橋いさお/作 「ある日、ぼくらは夢の中で出会う
【参加者】劇団トラアナ 
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■■【診察内容】
●いやあ~、何故か判らないけど、やっぱり男子校は面白いですな。
男のバカなエネルギーとユーモアが、なんかこちらの心をくすぐりますな。
しかも男だとこちらも遠慮がいらない。治療も思わず燃えます・・・。
●しかし、「セリフを覚える脳」がいかにも強すぎる。これを鈍くさせないと、勝負になりまへん。
そのために、頭が働かないような、いくつかの処方をいたしました。
どちらにしても、演出の根本問題がここら辺にあるような気がいたしますな。

▼▼当該校顧問以外の先生方の感想は、ブログ「劇団トラアナ」(→右欄の「劇団トラアナ日記」をクリック)にアップしてあります。

■■【感想】朝日秀(川越高校)
▼セリフを反射的に言うようにするというのが難しかったです
しかし、これからそのクセをどういう練習方法でつけていったらいいか少し感覚が掴めた気がします

■■【感想】森山隼(川越高校)
c0209544_7503822.jpg▼今回指導していただいてありがとうこざいました。
いろいろなことを学べてとても参考になりました。

▼今までの練習では、演じるというよりも、ただセリフを読む、というような演技になっているようでした。
先生に言われたことはすぐ直せるのですが、言われないとできないような状態でした。
それはやはり「セリフ脳」しか使っていないからなんだろうなー、と感じました。

▼また演技をしていないときの姿勢、視線の向きも学べて良かったです。
今までは二人芝居をやっていたので、基本的に相手一人を見ていればよかったのですが、四人になると途端に見るところが増えて戸惑っていましたが、感情の動きでやればいいということがわかって、やりやすくなりました。

▼これらのことをもっと改善して、いい芝居ができたらいいなと思います。
また機会があれば僕のセリフが多いところを…。(笑)


■■【感想】干川侑人(城北埼玉)
▼他校の先生の指導を受けることがあまりないので色々な先生の教え方、表現の仕方などを学ぶことができ素晴らしい体験となりました。
▼セリフ脳でしゃべってはいけないと言われてもそのことを頭で考えてしまい結局セリフ脳でしゃべっていたり、セリフ脳でしゃべらないとセリフが分からなくなったりと色々と目まぐるしかったですがそれも面白かったです。


■■【感想】阿部哲也(川越高校顧問)
▼全員そろわなくてすみません。SSHの行事直前で、一人身動きが取れなくなってしまいました…というのはまぁ、言い訳なんですが。代わりに私が代役を務めましたが、台詞が全然入っていないので、代役にすらならなかったというお粗末。あ、眼鏡かけててごめんなさい。

▼「育て」と「さばき」の「育て」の部分が今日の若林医院(トラアナ)のメインでした。
でも、キャストに混じって舞台に座っていたせいでしょうか。今日のトラアナは、イマイチ「掴めた!」という感じが薄かったのが残念でした。というより、今まで「分かった」と感じていたあれこれが、もしかしたら全て「分かった『つもり』」だったのかもしれないと、自信喪失しかかっているところです。

▼どなたもご指摘の通りですが、川高と城北埼玉の諸君は知性で演じようとする傾向にあります。それが持ち味であり、面白さでもあると思っていたのですが、同時に、もう一つ突き抜けていない感じがあって、それが何なのか首を捻っていました。今日、若林先生の直しを拝見していて思ったのは、それは役者と役者のぶつかり合いというか、生身の肉体同士の生理的な繋がりのような物なのではないかと云うことでした。
若林先生はそこを素早く的確に見抜き、「唾を吐く」「耳元で大声を出す」といった「劇薬」を交えつつ、グイグイ直していかれました。それはあくまでも、役者の「育て」を主眼に置いたものでした。

▼演じる者は躊躇することなく感情を剥き出しにして見せ、爆発させること。同時に相手はそのエネルギーを頭ではなく気持ちで受け取って、思わず(しかも強く)反応すること。それこそが「演技」なのだということ。そして、そのような役者同士のコミュニケーションをしっかりと引き出した(=「育て」た)上で、動きと表現に道筋をつける(=「さばく」)作業が「演出する」ということなのかもしれません。

▼私には今まで「さばき」ばかりで、「育て」の視点が著しく欠落していたかも知れません。彼らを役者として「育てる」為に、私にできることは何だろうか。「知性の殻」を打ち破り、芯を剥き出しにさせる力量が今の私に果たしてあるだろうか?演技を太くするためには、まず演出にその太さが要求されると思うのですが、自分自身は(変な表現ですが)太くありえているだろうか。

▼芝居をもっと太くするにはどうすればいいのでしょう。


■■【感想】■■【感想】小宮正三(城北埼玉高校顧問)
「言葉の暴力!?が芝居の命」に目から鱗
a0137817_2334025.jpg▼ホスト校顧問でありながら校務でスタート部分に参加できず失礼しました。
用事が済んで視聴覚室に戻ると、小池先生の演出中。男子校2校の合同キャストを相手に丁寧な指示出しで、和やかに進んでいました。暫くすると私にお鉢が回ってきて、その後を引き継ぐことに。頭の隅でデッサンを意識しながらも私から出てくる指示は、しかし、キャストの感情表現の交通整理のレベル。小池先生の分かりやすい演出に納得しつつ続けたものの、己の焦点が見つけられずにいる自分自身に戸惑ってしまいました。と、そこで若林先生から選手交代の助け船?、茂木先生にバトンタッチした次第。
普段見ている自校の生徒だからこそ、それまでと違うある種新鮮な演技に手を加えにくい感覚を持ったのかも知れません。

▼私の後の茂木先生、吉原先生の演出にも、それぞれポイントを突いたところがあり、面白く見せてもらった後、若林先生の登場。
先ず出てきた指示が、それまで1分半かかっていたシーンを1分で、というもの。これが実は、今のキャストの根本問題を直す処方箋で、台詞を思い出す脳を台詞に反応する脳に切り替える鍵でした。相手の台詞の語尾に自分の台詞を重ねることを繰り返し、何回かのトライで目標時間を達成すると、改めてデッサンをつける作業に移行。
ここから、生徒たちの演技がみるみる面白く変わり始めたのです。目から鱗とはこのこと。演技とは何ぞやを改めて考えさせられたのでした。台詞を(暴力的にでも)相手にぶつけて初めて、演技が演技として成立するということ。(今更何を、と言われそうですが。)

▼演出に立った自分も、生徒と一緒に頭で芝居をしていた(見ていた)と自覚。なかなか壊せない自分の殻を再認識しつつ、これからの課題を胸に仕舞い直したのでした。
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by tetsubin5 | 2011-02-20 07:53
2011年 02月 05日

■正智深谷高校演劇部

【日時】2/5(土) 
【場所】正智深谷高校・演劇部練習場
【芝居】白夜黒斗+J.Satake/作 「LHR(ロングホームルーム)
【参加者】劇団トラアナ 東京盛徳大附属深谷高校演劇部(武政、配島、室谷) 父母(河野さん、川村さん)
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■■【治療内容】
14:00~14:30 若林による治療方針のレクチャー
  1「演出の順序」~特に③「個人のベース上げ」と④「芝居の線づくり」の2つが大事!
  2「演出者に要求される感受性、能力」

14:30~17:40 一本通し
14:40~17:30 前半およそ1頁の部分を演出。
17:30~19:30 後半およそ1頁の部分を演出。
19:30~19:45 ミーティング 終了

当初、正智深谷は、そのやる気とは裏腹に、インフルエンザの猛威の中、今日の会も成立が危ぶまれたのですが、まあ、当医院の薬も効いて、結果的には、素晴らしく、楽しい往診となったようであります。
患者のみなさん、およそ1年ぶり(?)の往診でしたな。前回とほとんど同じ処方だったのでありますが、ところが前回とは比べものにならない効き目が出ていたですな。
佐竹先生の普段のリハビリが効いていたのかもしれませんな。


 トラアナの先生方の感想はブログ【劇団トラアナ】にアップしてありまっせ~!
■■【感想】正智深谷高校 八木みのり(先生役)
すごく貴重な体験をさせていただきました。いつもとは違い、新鮮でした。
時間があっという間にすぎてしまったので、またやりたいです。
演出はすごく具体的に指導してくださったので、わかりやすく、やりやすかったです。

■■【感想】正智深谷高校 河野柊子(生徒3役)
c0209544_2359191.jpg今日は久しぶりでしたが、やっぱり若林先生の演出は楽しいです。
他の先生方にも演出して頂けて面白かったです。
先生方によって様々な演出の仕方があって、演出についても深く考えさせられました。
また、こんな機会があったらなぁ、と思います。

■■【感想】 正智深谷高校 金城ゆかり(生徒4役)
私は今までスタッフで、演出をする側でしたが、今回は役者として初めて演出される側になり、役者の大変さや演じる難しさ、話し方や感情の違いで場面が変わって、多くのパターンがつくれることなど、多くのことが学べました。
演出の仕方にもいろいろなやり方があり、四月にある春季演劇祭で生徒演出をする際に今回のことを活かしたいとおもいます。
もし良ければまた来てほしいと思いました。

■■【感想】 正智深谷高校 松坂貴大(3年)
今日はとても貴重な経験をさせて頂きありがとうございました。
若林先生の演出だけでなく、様々な方の演出を見ることが出来てとても新鮮でした、同じ場面でも演出をする人によって個性が出ていて面白かったです。また、若林先生のおっしゃっていた、芝居を中身から創るという事は今後の参考にしたいです。
また、このような会を開いていただきたいです。

■■【感想】 正智深谷高校  小澤貴美(生徒2)
顧問の佐竹先生の演出、指導しか受けたことがなかったし、はじめてのことばかりでとても新鮮でした。緊張したけど先生によって演出の仕方はほんとに様々で、そういうのも楽しみながら稽古できました。
場の中心をつくることで、どうすればいいのかわからなくて曖昧だった部分もきちんと理解して演技できるようになりました。こんなに楽しく演技できるんだな、とびっくりしました。
ほんとにいい経験になりました。ほんとに楽しかったです!

■■【感想】 正智深谷 佐藤 舞(委員長役)
普段佐竹先生にしていただいている演出とはやり方が違って、とても新鮮で楽しかったです。身体のデッサンをするのは、コントをしているようでおもしろかったです。心のデッサンはいままで考えたことがなかったのですが、これこそ演劇の稽古っていう感じがしておもしろかったです。

■■【感想】東京成徳大学深谷高等学校  武政(2年)
c0209544_00490.jpg今日は、いろいろなことを教えていただきありがとうございました。
私は高校に入って初めて演劇をやったのですが、そこから今までに積み上げてきた演劇の常識が一瞬にして崩されたような気がするくらい衝撃的な内容ばかりでした! 今度の劇まででもそのあとでも、よかったらご指導いただけたら嬉しいです。
(武政さんには、急遽演出体験をして頂きました。初体験にも拘わらず的確な演出ぶりでした。)

■■【感想】 東京成徳大学深谷高等学校  拝島
私もこういう場所に行くのは初めてでどんなのか想像つかなかったけど、行ってみてすごくよかったと思います
演出をいろいろな先生がされていくに連れ、その劇自体がすごくよくなって行ったり、言い方のニュアンスが少し違うだけでその劇自体が違うものになって行くのがすごく面白かったです
私は次の劇では音響兼演出という役をやらさせていただくので今日の会はとっても刺激的で面白いことだらけでした

■■【感想】 東京成徳大学深谷高等学校  室谷美穂(1年)
今日の講習で各学校の先生の指導の仕方を理解することで自分達の練習に足りないところ等を知ることが出来て参考になりました!今度はぜひ我が校へ来て欲しいです!

■■【感想】 正智深谷高校演劇部OB・OG会 会長 中山滋晴
▼若林先生を始め、普段は見ることのできない各校演劇部顧問の方々の演出を見ることができて、とても有意義な時間を過ごすことが出来ました。記録係ということでカメラを通して見ていましたが、その内にカメラを撮ることも忘れてしまうぐらい魅入ってしまいました。

c0209544_01410.jpg▼まさに演出のオムニバスといった感じでしょうか。
演出の仕方にも形から入るやり方、心を育てるやり方とあり、とても参考になりました。
色々な方の色々な演出を受けたり、演出の演出が他の方に叩かれたり・・・見る前は「怖いな」とドキドキしていましたが、芯がしっかりしていて目的地が同じだと色々な演出も叩かれた演出も成長に繋がって、とても有意義なものになるんだなと思いました。

▼演出を受けた正智演劇部の部員たちもだからこそ戸惑うことなく、生き生きと楽しくできたのかと思いました。自分も今日学んだことを職場で機会があったら活かしていきたいと思います。
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by tetsubin5 | 2011-02-05 23:31
2011年 02月 05日

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【日時】1/28(金)30(日) 
【場所】秩父農工・清心館 秩父市民会館
【芝居】西田シャットナー/作「少年とピルトル」
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by tetsubin5 | 2011-02-05 23:25
2011年 02月 01日

■秩父農工科学高校・自主公演「少年とピルトル」

【日時】1/28(金)30(日) 
【場所】秩父農工・清心館 秩父市民会館
【芝居】西田シャットナー/作「少年とピルトル
(コイケユタカ/作「少年神社」は今回は治療対象ではなかった)
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■■【治療内容】
1/28(金)秩父農工・合宿室
何せ応急処置だけでは心配だ。当日の朝の「声づくり」だけでは、効果は薄いと見た。
その前に1時間だけ時間をもらって、「声だしの基本」を役者すべてに施した。
ロブと、上半身のリラックスの徹底。そのためすべて役者個人で異なるキーワードで治療を施した。
これであとは当日の朝だ。

1/30(日)秩父市民会館ホール
本番の朝、1時間だけ時間をもらって、本番のホールを使って、実際に本番で使う声をつくった。
いくら他の場所で声を慎重につくっても、この場所でつくらないとほとんど使いものにならない。
しかもすべて患者の個性にあわせて、微妙に調整を変えなければならない。しかも即座に対応しないと、あとに衣装メイクが待っている。実際何人かはメイクに早めに渡さないといけないのだ。
まあ、治療と言うより、職人技に近いッスかねえ。
本番はギリギリ成立した感じ。よかったよかった。白衣も久々に笑っていた。
面白いことに2本目は微妙に声が「響き」に変わっていた。もちろん1本終わってリラックスした結果なのだが、この間にどういう化学変化が身体に起こったのか、実際に臨床実験をしてみたい欲望にいつも駆られる。
医者の悲しい性ですな。
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by tetsubin5 | 2011-02-01 10:36