演劇のお医者さん(若林医院)

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2010年 01月 06日

■秩父農工科学高校/自主芝居の直し②

【日時】10.1.5(火)10:00~16:00
【場所】秩父農工科学高校・清心館ホール
【芝居】別役実/作「帽子屋さんのお茶の会」

■■【内容】
c0209544_2162228.jpg●年末に引き続いて、年明け最初の直し。やはり1週間のブランクは大きい。高校生に年末のテンションを保つことはとうてい無理な注文。細かい直しは出来ず、一人一人の「演技ベース」の直しに終始した。「自分の「感じ方」も含めて、自分の外側に気持ちを集中する子持ち良さ」に加えて、「台詞立て」を少し強調して教えた。市民会館の大きな入れ物に耐えるだけの表現の大きさが今から必要だから・・・・。
●「スポット0号」の編集に携わっている半田桂子さん、堀口町子さん(ともに1962卒、な、なんと48年前!)がその編集Miで来校して頂いた。現役の連中にとってはいい刺激になってるはず。

■■【感想/あおばしおん(演出)】
▼Miでも言いましたが、みんな全部は掴めなくても、キッカケを掴めたんじゃないかと思います。
特に今日はあかり(うさぎ)がよくなったかなと思います。「ジャパネット」をキーワードにした瞬間、いい台詞が出て、びっくりしました。あかりのあんな台詞を聞いたのは私も初めてだったので、嬉しかったです。
▼他のメンバーもそれぞれよくなったと思いました。雄一はOPの出も、あたふたが自然になって、とても見やすくなったと思います。長ゼリはびっくりを入れることで大分セリフがよくなったなと思いました。
みちるは低いところを使えばビンッと響くし、スゥっと入っていく感じがしました。
c0209544_2173363.jpg▼あとは、全体的にびっくり(ハリ)が強くなってきたなと思いました。やっぱりハルことで、芝居がいきいきと活気づいてきて、見ていてもやっていても、ワクワクする感じが出てくるので、改めてハリはとても重要なことだと実感しました。でも、まだまだ全然足りなくて、もっともっともっとハレると思うので、これからの練習で、意識してやって行きたいと思います。
▼「ジャパネット」と「ハリ」を主なキーワードにして、自主公演まで、突っ走りたいと思います。
あと、今日は時間がなくて、私は直していただけなかったので、今度来て下さったときは、是非是非お願いします!
■■【感想/高木佳織】
年末年始の2日間、先生の直しをうけて、あかりも言ってましたが、やらされてる感がなく、とてもスッキリしました。今日の直しで、セリフを直していただきました。2フレが落ちているという自分の弱点に気付き、ちゃんとタテられたときの感じがつかめるようになったので、それを自主までの目標にしたいと思います!!
■■【感想/池田雄一】
▼先生の直しを受けるのが約1年振りで、前日から期待で一杯でした。先生に直されると、演技に活気が出ます。それは自分のみでなく、周りのみんなもそうでした。でも確かにセリフを言ってて気持ちが良いですし、テンションも上がりました
▼自分は最初一人演技なので、相手が居ない状況でセリフを喋るというのはこの芝居での初の試みなので、いろいろと難しかったです。でも先生に直されて、整理が出来たので良かったです

■■【感想/萩尾みさり】
c0209544_2191397.jpg▼12/28(月)の練習の感想
演技中かなり走り回った印象が大きくて、自由な感じでできるようになりました。前は一部分だけ動きが大きかったりで装置やその回りをあまり利用出来なく終わったりしてて、勿体ないと思っていたんですが、世界一の若林先生に指導してもらい、皆さんもテンション高くやっていたので、自分も楽しくテンション高くやることができました。たてとかは、自分は全然分からなくて、出来てないのですが、気持ちとテンションが上がっていれば自然になると教えていただいたので、そこから頑張りたいと思いました。
▼01/05(火)今日の練習の感想
自分は最初の登場を直していただいて、前は初めの登場がスキップやら何やらで動きは大きかったのですが、何か自分がやると不自然になってしまうなぁーと思う所もありつつやっていました。で、若林先生に登場の仕方を変えていただいてやってみたら前よりは自然に出来てやりやすかったのは、ありました。
それから、最終のセリフでお客様に問いかける所とかは、自分でやっていて、難しいさもあったのですが楽しさもあって、それに「私は、、アリスです」のアリスまでの間が自分的に怖ったですが、楽しかったです。
バカ間は、嫌ですけどそういう間は劇にも大切なんだぁと思いました。
だから、怖がらず思い切りあけるときは、あけたいとやってて思いました。
あと、「えっ」とか「あっ」とか、最初の気づきがあった方のがセリフも言いやすいし、自然なセリフになっていいと感じました。
その声が小さいと意味がないので一つのセリフとして使っていきたいです。

あと、個人的には、あかりが同じ1年なのに、今日のでかなり伸びててスゴイなって思ったのと同時に自分も頑張らなきゃって気持ちがかなり高くなったので、これからの練習に宇宙一の若林先生に教えていただいた、2音目をあげるということも忘れず自主公演若林先生にスゴイじゃんって言われるような芝居にしていきます。

■■【感想/深田朱梨】
▼始めの「入り」の所は、今までは恥ずかしさがあって中途半端でやりきれてない感じでした。直しを受けるまであんなに元気な「入り」のイメージは全く頭に無かったのでもっと頭を柔らかくしなくてはな…と思いました。やっているうちにだんだん理解してきたと共に、頭で段取りや動きを考えるようになってしまってたので気持ちをもっと出さなくてはいけないと思いました。
▼昨日は前にお願いしたように、台詞立てを教えていただきました。ありがとうございました。何度も教えていただき、台詞を立てるコツはつかめました。ですが自分で言っているのが良いのかがわからないです。しかしスッキリ言えた感じがしました。
▼ロブも使えて良かったです。お腹から声を出す感じが気持ち良かったです。台詞も喉に突っかからなくなりました。
▼オープニングの雄一先輩のあたふたする動きも自然になってきました。
▼生徒だけの練習の日も昨日みたいに応用して充実した一本にしていきます。1月31日に進化した帽子屋さんを出来るように、自主まで突っ走ります!
c0209544_2194610.jpg▼昨日の大事な所
・笑顔、口角キープ
・二音目、2フレを立てる
・ロブ意識でお腹から声を出す
・ジャパネット意識で台詞を言う
・動きを大きく
・舞台を上手に使う
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by tetsubin5 | 2010-01-06 21:12