演劇のお医者さん(若林医院)

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2017年 12月 31日

■演劇のお医者さん「若林医院」

この「若林医院」は、若林一男(鉄びん)の劇団天末線以外の演劇活動の記録です。
演劇のお医者さん「若林医院」通常の往診記録はこの記事の下にあります。

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若林医院の治療の目的は、
そのチームの「芝居づくりの可能性を育てることです。特に高校生の場合、「大会で勝ち抜くこと」ではありません。治療を受け、処方箋の薬をシッカリ飲んで力をつけ、その後でもし良い結果が得られたとしたら、それは患者さん自身の力です。


治療希望の方はメールでお申し込みを・・・。
tenmatu@sa2.so-net.ne.jp


→写真は
2016.8月 正智深谷高校の若林医院診察の模様です。





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by tetsubin5 | 2017-12-31 09:27
2017年 07月 24日

◆秩父農工科学高校演劇部

【日時】2017.6.24(土)、25(日)
【場所】秩父農工 清心館
【芝居】「流星ピリオド 」作/コイケユタカ
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■■【往診内容】

■■【感想】

▼ ソウヘイ役 六角海斗

今回の稽古では感想と同じになってしまうんですが、改めて自分たちだけでやっている驚きがまだまだ驚ききれていないのがとても目立ったなと感じました。
また、セリフの高低差や強弱、スピードをいかに勇気を持って差を付けられるかが芝居の中で役者が生きるためのひとつの方法なのだと感じました。
これから、全国まで1週間しかないんですけど色んなところに自分自身で応用していきたいと思いました。
また、次の芝居でも意識していきたいと思いました。


▼ ハルキヨ役 藤代航輝

自分は病気で欠席してしまって稽古に参加できなかったんですけど、
全国大会までの残りの時間で更に芝居のレベルを上げて全国の舞台では農工らしい演技をして、最高の一本ができるように頑張りたいと思います。


▼ ミイコ役 本間美羽

c0209544_22242715.jpgいつも自分は硬い演技ばかりで、最近行き詰まってて、本当に全国が不安で仕方がなくって今日の稽古も実際不安でした。
でも、やってみたらすごく楽しくて、こんなに気持ち軽く稽古できたのも初めてで感動するとともに、本当に嬉しく、やりごたえがあり、またいつか稽古つけていただけるならいいなぁと思いました。
二音目がまだたってなかったり、目が張ってなかったり、怠らないところばかりですが、精一杯の演技を、悔いの残らないように全国で披露したいと思います!


辻本彩音

私は、本格的に若林先生の稽古をつけて頂くのが初めてで、とても刺激をもらい、常に「おぉー」と、感じさせてもらいました!
学ぶ事だらけで、基礎が出来ていない、というのが図星で、底上げをしていただいて自分でも、変わったなと実感でき、楽しいな〜と思えました! 正直できないと分かっていたからこそ悔しかったです。
でも、「出来ない」というのが甘えであるとお言葉をいただき、感動しました!
私でなく、他の人の直しを見て自分を当てはめて考えて見る事も重要な自分の成長ポイントだと感じました!
特に印象が強かったのがミイコの台詞や表現の仕方で、ふくらんでるな〜というのが目で見えた感じがしました。
「笑 ウチはもう死んでるよ なんつってー」のところのミイコの表情をゼロにする演出が私は何か心にスッとくるものがありました。
いろんな場面で表現が台詞、表情様々なものにフィットしてくると、見てる方に伝わる何かの重みが違うなぁと感じました!
今日学んだことを、他の台詞で活きてくるように、全国まで残り少ないですが頑張りたいと思います!
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▼ ナギサ役 黒澤未羽

全てが型になっていて、高低差も全然付いていなくて、今まで驚いたフリだったなぁと思いました。
もっと不真面目でいいと聞いて、周りに集中するようにしたら、本当にやりやすくて前よりも楽しくなりました。
失敗を恐れて壁を超えられていなかったので、
あと1週間、壁をたくさん超えられるようにがんばります。


▼ リベロ役 青葉未来音

若林先生の稽古は、ピリオドでは初めてだったので正直とても緊張していました…。
でも時間が経つにつれて緊張もほぐれ、終わる頃にはもう少しやりたいなと思うくらいすごく楽しい時間でした!
いつもとはちがう稽古はとても刺激になり、教えていただいたことはとても勉強になりました。少しずつでもいいから自分のモノにしていきたいと思います。私はセリフの高低差がうまく使えなくて悩んでいたので、今日の稽古で上達の1歩を踏み出せたのではと思います。
昔の話もできて楽しかったです!ネズミ役、覚えてます。猫ふんじゃった歌ったり「みえなーい!」って言ってた記憶あります…笑
姉が先生によろしく伝えてくださいと言っていました!
全国まで残り短い期間ですが、少しでもいい流星ピリオドを作っていけるよう毎日の稽古頑張ります。


▼ ケイスケ役 松永竜弥

c0209544_22261030.jpgかなり自分たちにも刺激になり、出来なかったところをピンポイントでやって頂いたので出来なくてすごく悔しい部分もありましたが、
これからに活かしていきたいなって思いました。結構頭でやっちゃうことが多いチームで課題だったので少し壊せたのでここからもっと壊したいなって思いました。
頭でやらず気持ちと欲求で動けるようにすれば力も抜けていい感じになるんだなって思いました。
これからにもっと活かしたいです。真面目にやりすぎていた部分があるのでもっともっとチームとしてもくずして全国大会では悔いのないぶっ壊れた芝居を出来るように頑張りたいと思います!。


▼ めぐとぅーん

なかなか元のセリフから崩せなく、先生の言ってるようにできなくて悔しかったです
でも自分の響く声の出し方がわかった気がします
自信がなくて縮まっていたところを先生に引き出していただいた感覚で、スッキリできる言い方が少しできました
先生に教えていただいたことをふまえて、全国では後悔のない1本を通してきます!


▼ ユズハ役 橋本彩音

c0209544_22263794.jpgはじめはとても固くて方にハマってしまっていたところを先生にほぐしていただいてとても楽に演技ができてとても楽しい稽古でした
目をはると不思議と緊張しなくなることや、思い切り高低差をつけて立体的なせりふにすることを教えていただきとても勉強になりました
目をはったり、高低差を思い切りつけたり、思い切り勢いよくせりふを言うととてもスッキリするし、聞いているがわにもせりふが入ってきて、「せりふがはいるってこういうことか」と思いとても楽しかったです
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by tetsubin5 | 2017-07-24 21:49
2017年 07月 24日

◆劇団みどり やまんねOpen7本番

【日時】2017.6.24(土)、25(日)
【場所】天シアターやまんね
【芝居】「いかがですか2 」作/鉄びん 号
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■■【感想】

▼ みどり/根岸伸好

今回の芝居は、何年か前にやったことのあるとても短いもので、早い段階でセリフも入り、一応通せるようになりました。しかしそれからの進歩がありません。
驚きがない、ただの場つなぎだ、セリフに気持ちが入っていない、入っていても言い回しがおかしい、自分一人で芝居をしている、こじんまりとまとめようとしてエネルギーがない、等々。いろいろ指導を受けましたが、指摘されたことをまたただなぞってしまうだけという繰り返し。結局直しに対して受け身のままで、自分で感じていない、動いていない、ということでした。
イコダコイの一回目の練習を観せていただく機会がありました。お二人での初めての合わせ稽古で、セリフもまだ入り切っていないのに、次々と要求される演出に楽しそうに応えていました。観ているこちらもとても楽しくなる練習でした。
いまいちパッとしない練習が続くみどりでしたが、エロ親父の登場からなぜかちょっと楽しくなってきて、受け身だけではなくなってきました。しかしそれもだんだんパターン化され、さらに膨らんでいくというわけにはいきませんでしたが。
そしてむかえた本番当日。本番前のリハーサルで受けた直しはとても効きました。ゲネに参加できなかったためか、リハでの通しはまるでゲネのように緊張し、かなりリキが入って結構やりきった感があり、その後少し気が抜けたような気がしました。そのためか本番は緊張しないでのぞめました。(その分テンポがちょっと遅くなったような気もしますが)
本番中は自意識がちょっとうしろに隠れたような、今までにない感じで通せたような気がします。
左脳よさようならがすこーしできたのでようか。それなら良いのですが。
今回も参加させていただきありがとうございました。


▼ みどり/根岸京子

今回は、早いうちにセリフが入り、流れもつかめました。しかし、それから先が進めません。
何度やっても同じ、エネルギーを出しお互いぶつかり合う芝居が難しく、基礎がないので、どんな風に練習をして、どんな役作りをし、それを表現するか・・・といった訓練ができていません。
若者のような機敏さがなく、反応も悪い、いろいろな事があいまいでルーズでした。
やるべきことを決め、実行することがあまりにもいいかげんだったため、いくら練習しても、内容のない、エネルギーのない物でした。ただ、そういう練習でも回数だけはたくさんしました。
「カツ」を何度も入れてもらっても、間が空くと、元に戻ってしまう。身につかない。いつでも本気モードにスイッチが入らない。安定していない。「驚けばいいんだよ」と言われるのですが、それがなかなかできない。
本番前日にまた「カツ」が入り、自分たちのいいかげんさを再認識し、本番直前のリハーサルでは全開でぶつかりました。
頭で考えず、右脳だけだった気がします。力を出し切り、やった感がありました。それが良かったのか、本番では逆に力が抜け、頭の後ろに自分を見てる自分を感じながら芝居ができたような気がします。本当にお世話になりました。ありがとうございます。
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by tetsubin5 | 2017-07-24 21:45
2017年 07月 24日

◆劇団400 イコダコイ Open7本番

【日時】2017.6.24(土)、25(日)
【場所】天シアターやまんね
【芝居】「とれたて 」作/ヒロシ
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by tetsubin5 | 2017-07-24 21:43
2017年 07月 19日

◆劇団トラアナ やまんねOpen7・本番

「やまんねOpen7全体については、
ブログ「劇団天末線日記」の方をご覧下さい。


【日時】2017.6.24(土)、25(日)
【場所】天シアターやまんね
【芝居】「自殺日和 」作/阿部哲也
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■■【往診内容】
6.24(土) Open7ゲネ公演・本番
6.25(日) Open7本公演・本番

■■【感想】

阿部哲也 (川越高校)

「演劇部顧問の演出力涵養」を目指し、毎度々々活動を続けるトラアナですが、今回は自分の台本で上演するという暴挙というか愚挙というかをやらかしまして、何ともはやどうも済みません。共演の茂木先生、佐竹先生には色々とご迷惑をかけてしまいました。重ね重ねどうも済みません。やまんねのスタッフの方々には、いつも何から何までお世話になりっぱなしで本当にどうも済みません。そして、育ちが遅くて何かと逆らう我々に嫌な顔ひとつせず演出してくださる若林先生、心からどうも済みません。

それにしても、自分の台本に出演しつつ、かつ演出をつけていただくというのは、とても勉強になります。これこそがトラアナの一番重要な部分ではないでしょうか。自分の演出に手を加えてもらうのも、それを粉々に壊してもらうのも、これ以上の勉強はないのだと思います。今回はそのおかげで、色々「見えてきた」ものがありました。「芝居の線」「細かく繋ぐ」「平面から立体へ」など、今まで頭でわかったようなつもりでいたトラアナの肝とも云っていいキーワードが、感覚で納得できてきたような感じです。多分まだ借り物の段階でしょうけど、これらが血肉となれば、トラアナの目的に一歩近づけるかなと、そんな気分でいる今日この頃です。


▼ 佐竹純一 (正智深谷高校顧問)

今回は、風邪(気管支炎?)を引いてしまい、とても悪い条件でのリハーサル・本番となりました。リハーサルの日などはあまりにも声が出ないので、「今日は休ませてください…」と阿部先生に言おうかと思いながら秩父に来ました。「無声音なら声出ますよね?」という阿部先生の第一声とその目を見て、「今日休むという選択肢はないな…」と悟り本番を頑張りました。
 ゲネ本番、観客の農工の1年生の生徒さんたちには(農工お~ぷんに続いて)2回目の上演ということで、いつも難しい上演となるのですが、今回は楽しく上演出来ました! 芝居の線にそって(というよりもそれだけで)上演しているのが心地良かったです。声が出ないので、それを逆手にとり反応(オドロキ)にかけて、極力嘘のないように演技しました。よかったと思います。
 本番日は年齢層の高めのお客様が多く、前日とは少し変えて頑張りました。声が少し戻ってきたのですが、そこが逆に難しかったです。前日は高音が出なかったのですが、「減るんだ!」の低音がうまく出せず、悔しかったです。ただし、基本的には前日同様に楽しく上演出来ました。芝居の線にそって上演楽しかったです。上演後の流れる汗が気持ち良かったです。
 来年は体調を整え、また余裕を持って上演に臨みたいです。出来ることなら、さらに芝居の精度を上げていきたいと思っています…。今年もありがとうございました。


▼ 茂木美好 (浦和南高校顧問)

トラアナももう四回めの参加。今年もゲネから2日、とても楽しく過ごせました。いつものことながら温かく迎えてくださる劇団天末線をはじめとするお仲間の皆さまのおかげです。武甲山を眺め風に吹かれながら出番を待つ間も、年に一度のお楽しみになりつつあります。芝居のほうはもっといろいろできたのではないかなと心残りもありますが。練習時間が少ないのは覚悟の上でしたが、三人の自主練習では演出として客観的に見る目がなく、特にキャストが全て舞台に出てからの後半は、しっかり整理が出来ないまま本番になってしまいました。テンポアップしていかなければならない後半は、個人練習だけでは対応しきれない部分でもあったと思います。それでも阿部先生や佐竹先生の台詞がぐっと入ってきて、気持ちよくこちらも返せた瞬間もあり四年の取り組みは無駄ではなかったなという思いもありつつ、だからこそできなかったところが心残りになってしまいました。
まだまだ修行が足りないということなんでしょうね。練習の仕方を工夫しつつこれからもがんばります。
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by tetsubin5 | 2017-07-19 15:40
2017年 07月 19日

◆正智深谷高校演劇部

【日時】 2017.6.20(火)
【場所】 正智深谷高校・4階練習室
【芝居】「白と黒の混沌ラスト
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■■【往診内容】
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by tetsubin5 | 2017-07-19 15:33
2017年 06月 07日

◆尚美学園大学 舞台表現学科 演劇演習集中授業 本番に向けて

【日時】 2017.6.5~8
【場所】 尚美学園大学 パフォーミングシアター
【芝居】「天神さまのほそみち 」作/別役実
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by tetsubin5 | 2017-06-07 07:01
2017年 06月 06日

◆劇団トラアナ  2回目

【日時】2017.5.14(日)10:~13:
【場所】天シアターやまんね
【芝居】「自殺日和 」作/阿部哲也
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■【往診内容】

■■【感想】

▼ 正智深谷高校 佐竹

4日(日)の若林先生のご指導でわかったことをまとめます。
・「芝居の線」…セリフとセリフの間の行間にある、細かな心情の動きを役者の身体や舞台装置を使ってきちんと矛盾なく表現し、お客に伝えていくこと。
 役者は感覚的に(主観的に)演技してしまいがちなので、台本に書かれている(書かれて
いない行間も含めて)ことを正確に表現することが大切だとわかりました。
・「放物線」…差を出していたと思っていても、ABCをもっと大胆に差をつけていくこと
が大切である。AとCは言わないくらいでよく、Bは本当に思い切って言う。
AとB、BとCの間にある段階についても、きちんと言っていくことが大切。それが出来るととても気持ちがいいセリフが言えるので頑張ります。
キーワードの前で切り、キーワードを落として言う。「タコさんウィンナー」
の言い方などが勉強になりました。ABCは知っていても、どこをAで、Bで、Cで言うかは経験が必要。
・「トボケ」…「生」さを排除し、「芝居をしている」ということを演技としてお客に伝えていくことが必要。

う~ん、まだまだですね…。ですが毎回勉強になっているので、前向きに本番までに出来る限りのことをやって農工おーぷんでは頑張ってきたいと思います!


▼ 阿部哲也(川越高校顧問)

登場人物の気持ちの変化を縦糸に、丁寧にそれを描いていくと、俄然、色々な景色が見えてくる感じで、大変勉強になりました。演出やってると、どうしても一つのシーンだけの面白さや見栄えが気になって、ついそちらを優先してしまうのですが、演劇は関係性が大事なので、まずそれを優先すること。基礎基本だったのに、お恥ずかしい限りです。
また、「大切な台詞は低く言うと効果的」という指摘は印象的でした。そんな台詞ほど、ついつい高く張って言いたくなりがちですが、そこを我慢して思い切って低く言うことで、確かに台詞が立体的になり、結果として他の部分まで観客に入るようになります。これも意識して取り入れようと思います。
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by tetsubin5 | 2017-06-06 10:10
2017年 06月 06日

◆尚美学園大学 舞台表現学科 演劇演習集中授業 第4週 通し練

c0209544_6465552.jpg【日時】 2017.5.29~6.3
【場所】 尚美学園大学 パフォーミングシアター
【芝居】「天神さまのほそみち 」作/別役実
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by tetsubin5 | 2017-06-06 10:04
2017年 05月 28日

◆劇団みどり  8回目

【日時】 2017.5.27(日) 12:00~14:00
【場所】 天シアターやまんね
【芝居】「いかがですかⅡ 」作/鉄びん9号
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■■【治療内容】

う~ん、なかなかいい感じになってきた。
なんか、「育て」があるレベルになって、いったんもういいかなとなって、やっと私の中の演出生理を刺激してくれるようになった。
そんなわけで、今日は本来の演出を楽しむことができた。
そうなんだ、男1は「布団」と聞けば、あっち系を想像してしまうのが普通だよね。
これをやっと入れることができた。
いや、芝居はキリ無く面白くなるもんだぜい。

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by tetsubin5 | 2017-05-28 15:10